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自公保観察スレ

2012とはずがたり:2005/08/21(日) 03:58:58
自民県連 正副幹事長辞任の意向
http://mytown.asahi.com/tottori/news02.asp?c=12&kiji=50
一部県議も川上氏支援

 自民党県連の石黒豊幹事長と小谷茂副幹事長が、衆院鳥取2区から無所属で立候補する川上義博氏を支援するとして、それぞれ役職を辞任する意向を固めたことが18日、わかった。19日に県連に辞表を提出する予定。ほかの自民県議にも川上氏支援の動きが出ており、自民分裂選挙が決定的となった。

 石黒氏は18日、「川上氏は2年間で、一生懸命働いていい仕事をした。仕事だけさせて選挙で応援しないのでは、選挙民も納得しない」と説明。辞職については「けじめをつけて身ぎれいになって、精いっぱい応援したい」と述べた。

 また、小谷氏も「自分の後援会は、すでに川上支援で走り始めている。いまさら乗り換えることはできない」と話した。

 石黒氏が川上氏支援を打ち出したことについて、ある県議は「右へならえだ。川上氏支援議員の結束は固い」。別の県議も「川上氏は自民党員なので、卑屈にならず、堂々と応援できる」と話した。

 県連幹部のある県議は「役員としては、決定に従ってもらわなければならないが、それぞれ個人の意見もある。分裂は残念だが、全力でやるしかない」と述べた。

 石黒幹事長の辞意表明について川上氏は「党内の良識、自民党の良さを具現している人と選挙を戦えるありがたさを感じている」と歓迎した。

「新党参加せず無所属で臨む」川上氏会見

 衆院鳥取2区から立候補予定の川上義博氏(54)は18日会見し、亀井静香元政調会長らが結成した「国民新党」に加わらず、無所属で選挙に臨む考えを明らかにした。

 亀井氏らから参加の呼び掛けがあったが断ったという。
(8/19)

自民党大樹県支部 「敵は小泉」で結束
http://mytown.asahi.com/tottori/news01.asp?c=12&kiji=51
2区の川上氏支援

 30日公示の総選挙をめぐって、特定郵便局長OBらでつくる自民党大樹県支部はどう動くのか。前衆院議員で法案に反対した旧亀井派の川上義博氏(鳥取2区)の推薦を決めたが、実際は川上氏も「民営化自体には賛成」の立場。どうやら「敵は小泉」で結束して、選挙戦に乗り出す考えのようだ。

 参院での法案採決を直前に控えた今月6日夜。境港市の夏祭り会場に、川上氏の来場を知った地元の特定郵便局長5人が駆けつけた。

「(法案反対という)大変な決断をしていただき、感謝しています」。川上氏も小泉批判で応じると、6人でがっちりと握手した。

 郵政関係で、長らく選挙の実動部隊になってきたのが「大樹」だ。8日の解散後、各地で川上氏の支持者回りに関係者が付き添う姿も見られた。

 だが、川上陣営は「大樹は支援団体の一つなので……」と支援を歓迎しつつも、民営化反対と見られることを警戒する。川上氏は法案を中途半端だと批判し「郵貯・簡保・郵便の3事業一体の民営化」を主張しているためだ。川上氏は「首相は法案反対者を、民営化に反対する『守旧派』と十把一絡げにしてレッテルを張っている」と憤っている。

 一方の大樹。幹部の1人は「支援は法案に反対してくれたお礼。いろんな民営化の中身があるけれど(川上氏の主張は)詳しく知らない」と言う。それでも、15日の役員会では満場一致で川上氏の支援が決まった。

 役員会は、自民党公認候補の石破茂・前防衛庁長官(鳥取1区)と赤沢亮正・元郵政公社部長(同2区)が民営化賛成だとして推薦を見送った。比例区では、自民党を離党した亀井静香・元政調会長らの「国民新党」を支援することで固まりそうだ。

 長尾汎純(ひろ・よし)・大樹県支部長は「50年応援してきた自民党の公認候補を推薦できないのは寂しい」としながらも、「親自民だけれども反小泉。郵便局はつぶせない」ときっぱり語った。

(8/20)


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