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自公保観察スレ

1930とはずがたり:2005/08/19(金) 20:55:44

総選挙2005 自民分裂 2区、どう戦う
http://mytown.asahi.com/tokushima/news02.asp?kiji=5177

 郵政民営化法案に反対した前職、山口俊一氏(55)の対立候補として自民党が前職、七条明氏(54)を擁立し、自民分裂選挙となる徳島2区。自民同士の争いに対し、民主前職、高井美穂氏(33)は「公示後に自民との対立軸がはっきりするのではないか」と政策論争に期待を込める。共産新顔、山本千代子氏(56)は「自民党政治が行き詰まった結果の内部抗争」と批判している。

 高井氏は、郵政民営化をめぐる自民党の執行部と反対派の抗争で民主党の存在が埋没しかねないことについて「危機感はあるが、マニフェストが出そろって政策論争が始まったら小泉人気や身内同士のけんかで引っ張るのは難しいのではないか」と指摘し、「政権交代が最大の争点になるような戦いにしたい」と強調した。選挙戦については「3度目の選挙で、保守同士の票の取り合いがいかに熾烈(しれつ)かは身にしみている。大変、厳しい戦いになる」と語った。

 山本氏は「国民とは完全に離れた自民党の内部抗争だ」と批判し、自民の分裂選挙とは距離を置く。街頭演説では「小泉政権は国民に苦しみばかり強いてきた。郵政民営化も大銀行の利益にしかならない。暮らしを守る確かな野党は共産党だけ」と訴えている。


 一区に岡本氏、三区後藤田氏 公明が推薦決める

 公明党県本部は18日、党本部が1区の岡本芳郎氏(61)と3区の後藤田正純氏(36)の自民前職2人の推薦を決めた、と発表した。2区については、自民前職の山口俊一氏(55)と七条明氏(54)からそれぞれ推薦依頼が出ていて、幹事会を開いて決める。

 長尾哲見代表は「1、3区の立候補予定者は、郵政民営化法案を通そうという党本部の考えにも合致していた。2区については、地元の意見も聞いた上で、慎重に結論を出したい」と話した。


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