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自公保観察スレ

1898とはずがたり:2005/08/19(金) 13:39:53
参院30人でまとまれば余裕でキャス握れるな。
鴻池は元々自由から民主へ行った室井が直系の県議だったが今度冬柴落としの為に協力するって事はないのかな?
次期参院選で民主・鴻池・自公・共産の争いになったら民主・鴻池の独占はちときついか。

参院30人、反小泉で新勉強会結成…新会派構想浮上
鴻池元防災相ら再否決も視野
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005081911.html

 次々と“刺客”を送り込み攻勢を強める小泉純一郎首相(63)に、反乱軍の反撃が始まった。自民党の鴻池祥肇元防災担当相(64)ら参院採決で造反した議員が、勉強会結成を模索していることが19日までに明らかになったのだ。小泉首相は、総選挙後の特別国会で郵政法案成立をもくろんでいるが、再否決の場合は小泉内閣が総辞職に追い込まれる事態も。綿貫民輔元衆院議長(78)らが立ち上げた「国民新党」の影もチラついており、新たな攻防が始まったようだ。

 「来週、勉強会を立ち上げよう」

 今月17日夜。参院本会議採決で反対票を投じた22人のうち亀井静香元建設相(68)の兄、郁夫氏(71)や柏村武昭氏(61)ら参院議員約10人がひそかに集結し、総選挙後に召集される特別国会に向けての対応策を協議。その結果、「反小泉勉強会」を立ち上げることで合意した。

 会長には鴻池氏を充てる方向で、規模は棄権・欠席した議員も含めて30人程度を目指している。

 その鴻池氏は今月中旬、片山虎之助参院幹事長(70)と会談、勉強会結成を通告していた。

 さらに反乱軍では、勉強会に止まらず、参院での新会派構想も浮上している。勉強会の参加メンバーに対し、除名などの厳しい処分が下された場合の受け皿を作る思惑もあるようだ。

 ただ、参院では自民、公明両党で過半数を18議席上回っているが、勉強会メンバー30人を除名すれば、与党は過半数を下回ることに。そうなれば郵政法案が廃案となるばかりではなく、政権運営そのものができなくなる恐れがあるだけに、除名などの強行処分を行うのは容易ではない。

 こうした中、参院のドン・青木幹雄参院議員会長(71)は「衆院選の最中にこうした動きをするのは反党的行為だ」と指摘、勉強会結成を見合わせるように説得しているとされる。

 しかし、青木氏が絶対的権力を誇り、参院が「ミキオハウス」と呼ばれていたのも、今となっては“昔話”。郵政法案の参院採決で30人もが造反したように、青木氏の“神通力”は通用しなくなっているのが実情だ。

 首相は18日昼、盟友の山崎拓元副総裁(68)に対して、通常国会で廃案となった郵政法案を総選挙後に召集される特別国会に再提出し、成立を目指すように指示した。

 ただ、逆に再び参院で否決されれば、今回の「郵政解散」しかり、首相の政治責任が問われることになる。

 それだけに、これまで青木氏任せの参院だったが、首相がこのまま手をこまねいているはずがない。首相サイドの次の一手に注目が集まる。

ZAKZAK 2005/08/19


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