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自公保観察スレ

1821とはずがたり:2005/08/18(木) 10:21:49

中西に拘る区議の神経が判らん。自分らの仲間内から公認候補を出せばいいのだし,其れが出来なかったら落下傘もやむをえんだろ。

郵政無縁“独自”の対立
多くの区議『中西氏支援』
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20050818/lcl_____tko_____003.shtml

 自民党都連が公認候補を公募し、東京青年会議所(JC)顧問の平将明氏(38)に決まった衆院東京4区(大田区中南部)。しかし、地元の自民党区議の多くが、強制わいせつ事件で辞職し、今回出馬を表明している元職の中西一善氏(41)への支援を公言している。「郵政民営化」を争点に、全国各地で同党本部と地元との間で対立が起きている中、東京4区の場合は、それとは無縁の“独自”の対立だ。

 十七日、党本部で開かれた公募候補の最終選考委員会。閉会後も、区議側と党都連側との溝は埋まらなかった。出席した党大田総支部幹事長の田中一吉区議は「公認するのはあくまで党本部。区議団としての対応はこれから考える」と渋い顔で語った。

 党中央と地元のねじれは「大田区の歴史」でもある。二〇〇〇年の総選挙でも、党本部が推した公明の遠藤乙彦氏に対し、区議や区選出都議は無所属の森田健作氏を応援、当選に導いた。「これまで、党本部が決めた落下傘候補が地元のために何をしてくれたのか、という思いはある」(自民党区議)

 ただ今回は、中西氏への支援に反対する区議や都議もおり、「最後は一人一人の判断に委ねるしかないのでは」という区議団幹部も。公明区議も「たとえ自民公認だったとしても、中西氏への推薦は難しい」と突き放す。

 4区からは他に、民主党前職の宇佐美登氏(38)、共産党新人の佐藤文則氏(52)が出馬を表明。保守の分裂で「民主党に利する」との声もあるが、宇佐美氏の事務所は「保守票の総数を考えると、二分されても厳しい。一生懸命やるしかない」。佐藤氏は「自民から誰が出ようと、自民党政治の行き詰まりを訴えるのみだ」と話す。

■「国の運営むり」菅氏をばっさり

 衆院東京18区から自民党公認で出馬を表明した武蔵野市の土屋正忠市長(63)は十七日、同市役所で会見した。直接対決となる菅直人・前民主党代表(58)について、「単なる批判だけでは国家を運営できない」とばっさり。後継市長候補については「全く頭にない」と述べ、二十九日付で市長を辞任する意向を示した。

 対する菅陣営は「土屋市長は知名度もあり強敵。楽観はしていない」と気を引き締める。菅陣営は土屋市長出馬の報を受けて十六日夜、菅氏をはじめ地元市議らが集まって対応を協議。「あくまで政権選択の選挙であることを市民に訴えていく」と、確認したという。

 一方、共産党からの出馬を表明している宮本徹氏(33)の陣営は「自民と民主は悪政の競い合い。自民から土屋市長が出たことで、われわれは“確かな野党”として堂々と選挙を戦える」としている。


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