したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自公保観察スレ

1685とはずがたり:2005/08/14(日) 13:59:48
2005年8月14日更新
衆院選県選挙区 3区公認調整 きょう14日に瓦、北村氏会談
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20050814002.htm

 衆院選への出馬を予定する各氏陣営は十三日、衆院解散後初の週末を迎え、三十日の公 示に向けた態勢構築を急いだ。自民の公認調整が難航する3区では、前職瓦力氏と出馬に 意欲を示す北村茂男県議が十四日、七尾市内で直接会談することになり、保守分裂の可能 性もはらみながらぎりぎりの調整が進められる見通しだ。

 瓦氏は十三日、七尾市内の自宅で自民党県連の矢田富郎幹事長、上田幸雄幹事長代理の 訪問を受け、比例代表北陸信越ブロックへの転出について再度打診を受けた。瓦氏はこれ を固辞したが、その後の会見などで「北村氏がどんな意思を持って立候補しようとしてい るのか、確認してみなければ、何ともできない」と述べ、十四日に北村氏と会談した上で 、県連や党本部の調整を見守る意向を示した。

 瓦氏は矢田氏らに対し、小選挙区から出馬する考えに変わりはないことを強調し、「比 例に回るつもりはない」と答えた。

 ただし、その後の会見などでは自らの比例転出の可能性について、「(県連、党本部の )調整は相手を見たり、客観的に情勢を見て決める。私が小選挙区で頑張ってきたことは 間違いないが、だからといって自分からこちらに行くとかは言えない」と述べ、あくまで 県連や党本部の決定に従う考えを示唆。比例転出の可能性に含みを持たせた。

 衆院解散後に瓦氏が初めて県入りした十一日以降、矢田氏や上田氏との会談は四回目。 この日は昼食を挟んで二時間半に及んだが、現時点では事態打開の見通しが立っていない のが実情だ。十四日の瓦、北村両氏の会談でも、北村氏が瓦氏に直接出馬の意向を伝え、 「仁義をきる」(県連幹部)内容になるとみられ、二氏がそれぞれに3区出馬への意欲を 示す現状に大きな変化が見られるかどうかは微妙だ。

 県連内では「役員会で瓦氏を比例候補とする方針を固め、党本部に報告すべきだ」との 声も出始めているが、党本部は全国十一ブロックの比例名簿一位を女性とし、単独比例候 補を原則認めない方針を示すなど、県連が求める比例での純粋枠確保という担保も依然と して明確になっていない。県連執行部の手腕があらためて問われている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板