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自公保観察スレ

1649とはずがたり:2005/08/13(土) 02:05:53
自民、益田で分裂の兆候'05/8/13
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200508130040.html
 郵政民営化法案の衆院採決で賛否に分かれた自民前職二人のぶつかる島根2区で、自民系地方議員たちの選択が分かれ始めた。法案採決で賛成し党公認で選挙戦に臨む予定の選挙区選出の竹下亘氏か、反対し選挙区に無所属で立候補する方針の亀井久興氏(比例中国)か。とりわけ旧3区時代に亀井氏の地盤だった益田地域では「分裂選挙」の兆候が浮かび上がってきた。

 十二日午前九時すぎ、駅前町の党益田支部。同匹見支部を含めた市議約二十人が集まる中、益田支部長の宮隅啓県議と竹下氏が到着した。集会では、衆院採決で法案に賛成した経緯などを説明。この場には、亀井氏支援の動きを見せる党美都支部の市議は一人も出席しなかった。

 益田市入りは、亀井氏の2区立候補表明を受けて急きょ決定。竹下氏は昼からも二県議らの事務所を相次いで訪れ、あいさつ回り。この日は市内約三十カ所を回った。

 しかし、ある集会に出席した複数の自民系市議は「会合には出たが、竹下氏は推せない。市議会は郵政公社民営化に反対する意見書を昨年採択した。筋が通らない」と明言。党組織内の亀裂をうかがわせた。

 さらに、亀井氏支援をすでに決めている系列の自民市議も。この市議は「竹下さんが来ているのに、こっちの地元入りは盆すぎかな」と焦りを見せた。

 宮隅支部長は「多少のほころびはあるかもしれないが、分裂まではいかないだろう」とした上で、「結束を強化したい」と公認予定の竹下氏支援でまとめていきたい考えを示した。


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