したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自公保観察スレ

1640とはずがたり:2005/08/12(金) 23:37:18
割れる自民市議団 自民前職か無所属新人か 静岡1区
http://www.shizushin.com/feature/sousenkyo2005/news/20050812000000000070.htm

 衆院選の静岡1区(静岡市葵、駿河区)で、自民党市議団の21人が、「自民前職支持」と「無所属新人支持」で分裂したまま、選挙戦に突入しそうだ。同じ構図の前回選で、民主党候補に議席を奪われているだけに、自民前職は警戒感を強める。郵政民営化関連法案の賛否をめぐって同党が直面している分裂選挙とは違った形の「分裂選挙」が、静岡1区で進行している。

田辺陣営「8人が確実に支援」 上川陣営「公認候補応援が筋」
 市役所静岡庁舎で11日に会見し、前回に続き無所属での出馬を表明した新人の田辺信宏氏(43)=大学講師=は「無所属で保守、改革派として頑張っていきたい」と決意を述べた上で、「迷惑を掛けることになるが、これまでに8人の市議が確実な支援を表明してくれている」と明かした。
 この発言に対して自民党静岡市静岡支部の剣持邦昭支部長は「党の公認候補とは別の候補を推そうとする議員がいることは把握していない」と、「1枚岩」を強調するが、田辺氏を支持する市議の1人は「1区の自民党が一丸となって誰かを支援したことはない。いつも割れている」と意に介さない様子。
 自民党県連は10日、前職8人全員を推薦し、党本部に公認を上申することを決めたばかり。同区から出馬する前職の上川陽子氏(52)=東海比例=の陣営も黙ってはいられない。
 陣営幹部は「市議は公認候補を応援するのが筋で、党を割って別の候補を応援すれば、処分されるべき。前回はおとがめなしだったが、党本部も県連も今回は厳しく対処するはずだ」と不快感をあらわにしている。
 背景には、自民党市議、同県議などをともに経験してきた田辺氏に対する市議側の“同志感覚”もある。
 静岡1区には2人のほかに民主前職の牧野聖修氏(60)、共産新人の池野元章氏(45)が出馬を予定し激戦が見込まれている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板