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自公保観察スレ

1489とはずがたり:2005/08/08(月) 11:03:57
こいつは国政をプロレスと同じ程度に考えてるからなぁ。。寝返り,分裂,八百長なんでもありだ。早く落とせ。公認した自民党の罪は重い。

大仁田議員「解散なら離党じゃ〜」
8日採決前に小泉首相に直談判
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/aug/o20050807_20.htm

 大仁田厚参院議員(47)は解散した場合、自民党を離党することをぶち上げた。

 香川県の自民党香川町支部で行われた講演の直後だった。「会見する。いくぞ!!」大仁田議員は自ら切り出した。「仮に解散したとしたら、自由民主党を…」言葉が途切れる。15秒の沈黙。そしてやっと声を絞り出した。「離党します。すでに飯島(勲・首相)秘書官にも伝えてあります。そのくらいの決意ができている」

 郵政法案の可否についてはいまだ態度を明らかにしていない中間派。その行方が注目され、この日は報道陣約30人ほどが香川まで同行した。だが賛否は明言せず「最後まであきらめない」との言葉を繰り返した。「基本的には郵政民営化は賛成。ただ、どうして解散しなければいけないのか、それが引っかかっている。1日冷静に考えて決断してみたい」と話し、採決直前まで結論を出さないとの意思を改めて示した。

 座して考えているだけではない。8日の採決直前に郵政に対する自分の考えを書いた「意見書」を官邸に持参、小泉純一郎首相と直談判するという。「受け入れられれば、もちろん『賛成』。受け入れられない場合はわからない」講演では「このままでは参院の本来の姿がなくなってしまう。衆院が解散するのはおかしい」と訴えた大仁田議員。意見書には「解散回避の訴え」や「参院軽視の改善」が盛り込まれると見られている。

 郵政法案の可否の“キーマン”参院亀井派の中曽根弘文会長が法案に反対する考えを示した5日、大仁田議員のもとに小泉首相から連絡が入っている。「あなたはテレビに出ていて影響力があるので、なんとか(賛成票を)お願いしたい」。自らを「小泉チルドレン」と称し、絶大な信頼を置く総理からの電話にも、可否の明言は避けてきた。

 「私は長崎県の出身で、離島も抱えている。総理の声で『(郵政民営化になっても)離島や過疎の地域を守る』と明言してもらいたい。最後まであきらめずに直訴してもいいんじゃないか」自らを追いつめるかのような“離党宣言”。帰路の空港で大仁田議員はひと言つぶやいた。「これぐらいリスクを負わないと駄目なんだ」(中村 智弘)


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