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自公保観察スレ

1446とはずがたり:2005/08/02(火) 15:56:55
桝添は改革派だし,ぺーぺーだから本音で解答したかとおもったが,声を荒らげてということは桝添は民営化に反対でないにせよ,批判的なのか?参院自民党比例の表と裏で似たような位置づけなのに竹中は大臣だけど桝添はヒラだしね〜。

首相「この程度の改革できずに…」郵政特別委一時紛糾
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20050802/20050802i105-yol.html
2005年 8月 2日 (火) 13:09

 参院郵政民営化特別委員会は2日午前、小泉首相が出席して郵政民営化関連法案に関する質疑を行った。

 5日の本会議採決を目指す自民党参院執行部は、民営化反対派や態度未定の議員らを説得する材料を首相答弁から引き出すことを狙った。ところが、首相は「この程度の改革が出来ないで、大改革をやろうというのはおこがましい」などと持論を展開。野党が反発して委員会室が騒然となり、一時審議が止まる場面もあった。

 質問に立った自民党の片山参院幹事長は「きょうの(質疑も)国民注視で、国民の理解が参院の賛否に大変な影響を与える」と述べて質問を始め、民営化後の郵便局ネットワークや金融サービスの維持などについて質問した。

 首相は「多くの懸念を払しょくするために、郵便局ネットワークをしっかり維持し、国民資産を十分活用するよう配慮している」「過疎地における貯金・保険サービスの提供状況に何らかの問題が起きていると判断される場合には、郵政民営化委員会の意見を受け、本部長である首相を中心に責任ある対応をする」と語り、片山氏の質問に丁寧に応じた。

 ところが、片山氏の退席後、次に質問に立った自民党の舛添要一氏との質疑では、首相は「なぜ郵政民営化にみんな反対するのか、この程度のことに反対してなぜ行政改革、財政再建が出来るのか。なぜ郵政民営化だけがダメか、ある面では経済理論を超えて政治問題になっている」などと強気の答弁を繰り返した。

小泉首相「郵便局網は国民資産」 参院特別委 片山幹事長が質問
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050802/e20050802003.html?C=S
2005年 8月 2日 (火) 15:03

 参院郵政民営化特別委員会は二日午前、小泉純一郎首相と関係閣僚が出席し、郵政民営化関連法案に関する中間的な総括質疑を行った。自民党は反対派説得の答弁を引き出すため、陣頭指揮にあたる片山虎之助参院幹事長が「(民営化の意味を)国民が理解するかどうかが、参院の賛否に大きな影響を与える」と述べた上で、首相に丁寧な答弁を求めた。

 これに対し、小泉首相は「与党との協議を踏まえ、国民の不安を払拭(ふっしょく)するために幾重にもわたる手厚い手当てを講じている。政府としてネットワークを国民の資産として守り、万が一にも国民の利便に支障が生じないようにしていきたい」と答弁。さらに過疎地における郵便局の貯金、保険サービスについて、反対派に考慮し、「民営化後も過疎地などの郵便局でサービスがしっかり提供されるよう努力を続けていきたい」とときには文書を読みながら答弁した。

 郵政法案成立後に設置される民営化委員会の協議事項についても、首相は「民営化委員会による見直し対象は経営形態のあり方を含め郵政民営化に関するすべての事項が対象だ」と述べ、法案成立後でも、反対派の主張を取り入れる場面があることをにじませた。

 だが続いて質問した同党の舛添要一氏が、郵政民営化だけでは、財政再建は難しいと指摘したのに対し、首相は「この程度の改革ができなくて、行財政改革ができるのか」と声を荒らげて反論する場面もあった。

 質問にたった、片山幹事長は国会内で記者団に「(郵政法案に批判的な議員に)かなり理解していただけたのでは」と首相の答弁を評価したが、首相の答弁は反対派説得にどれだけ効果があったかは不透明だ。


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