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自公保観察スレ
1259
:
とはずがたり
:2005/07/05(火) 05:22:58
郵政きょう決戦 自民執行部・造反は厳正処分 反対派・滝副大臣ら辞意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000000-san-pol
衆院郵政民営化特別委員会は四日夕、郵政民営化関連法案を一部修正のうえ自民、公明両党の賛成多数で可決した。決戦の舞台は五日午後の衆院本会議での採決に移り、小泉純一郎首相は、造反者を厳正に処分する方針を明言した。反対派も活発な多数派工作を展開、滝実法務副大臣らが辞表を提出していたことがわかった。だが、法案の成否を握る賛成、反対両派の間で揺れ動く「反対派予備軍」の多くは、ノーコメントを決め込んでおり、否決なら衆院解散も辞さない小泉首相と反対派の激しいつばぜり合いは五日未明まで続いた。
反対派の綿貫民輔前衆院議長や亀井静香元政調会長、野田聖子元郵政相ら約二十人は四日夜、都内の料理屋で会合を開き、綿貫氏を中心に結束することを確認。反対票を投じる意向を表明した綿貫氏は「志を同じくする人が集まったのでうれしい。(採決は)以心伝心だ」と記者団に語った。周辺には、除名処分となった場合には新会派結成の意向も漏らしている。
四日夜は賛成・反対両派が各所で会合を開いた。小林興起衆院議員ら亀井派・旧橋本派などの反対派若手も都内の料理屋に集結。議員個人に賛否の判断を委ねている堀内派も約二十五人が集まり、堀内光雄前総務会長や古賀誠元幹事長らが五日午前、派の対応を協議する方針で一致した。
執行部側では、武部勤幹事長や副幹事長らが集まり、五日も引き続き切り崩し工作を続ける方針で一致。特別委員会の二階俊博委員長と山崎拓筆頭理事、公明党の冬柴鉄三幹事長も今後の対応を話し合った。
与党幹部は四日までの説得工作で、反対派は二十人未満、欠席・棄権者も三十人程度にとどまり、可決の公算が大きくなったと分析するが、態度がはっきりしない議員も相当数にのぼる。
このため武部氏は全議員に「反対はもちろん欠席や棄権も党議違反となり、厳格な処分をしなければならない」と賛成を求める文書を送付した。
執行部は同日昼、電話などでの説得工作を行ったが、連絡がつかないケースも多く、「地元で反対を求められたからか、採決の行方はさらに不透明になった」などと焦りの声も。反対派によると、幹部の多くが「小泉政権が終われば、直すべきところを直せばいい。なぜ今、政治生命をかけて反対するのか」と賛成を迫っているという。
そんな中、公明党も動き出した。中川秀直国対委員長は四日昼、公明党の東順治国対委員長と会談した。これまで公明党は、選挙協力をちらつかせた圧力は「逆に反発を受ける」(幹部)と判断して手控えてきたが、衆院解散を避けるため働きかけを強めつつある。
一方、亀井氏は午後、亀井派国会議員のうち約二十人と会合を開き、「欠席なんてことはしないで、賛成か反対かはっきりさせろ」と出席者に強く迫った。
これに呼応する形で、滝法務副大臣のほか衛藤晟一厚労副大臣、自民党の青山丘組織本部長も辞意を固めるなど新たな造反の動きも出てきた。
◇
《「欠席・棄権でも非公認」》
自民党執行部は、郵政民営化関連法案の採決で、造反した議員を「厳正に処分」する方針を打ち出した。造反した場合、最も重い除名ではないものの、次期衆院選での「非公認」処分をちらつかせ、反対派を切り崩している。しかし、造反を明言した綿貫民輔前衆院議長らに「党分裂」のリスクを負って重い処分を科せられるか、厳しい決断を迫られている。
武部勤幹事長は「今まで欠席しても不問に付された場合があるが、武部執行部は違う」と欠席でも処分する方針を強調。自民党首脳も反対と欠席・棄権の区別なく次期衆院選で「非公認」とする意向を示した。これは欠席者が五十人を超せば、法案が否決される可能性が高くなるからだ。
非公認は、「除名」「離党勧告」「党員資格停止」に次ぐ重い処分だけに反対派は動揺している。非公認より軽い「国・政府の役職辞任勧告」「党の役職停止」も、九月の内閣改造・党役員人事で、ポストにつけないことを意味する。
過去の造反劇では、戒告など「うやむや決着」がほとんど。森内閣不信任決議案の採決で、加藤紘一元幹事長らが欠席した「加藤の乱」では、武部氏ら大半が処分なし。その武部氏が「処分の脅し」をかけているだけに、反対派の感情的反発も強まっている。
(産経新聞) - 7月5日2時53分更新
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