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自公保観察スレ

1228とはずがたり:2005/06/25(土) 13:29:03
自民党執行部は早めをぶち上げてせかしてるだけでしょ。
小泉が修正を否定してるのも駆け引きの一環にすぎんだろ。まぁ今の反対派の腰抜けぶりを見てると無修正でも通りかねんけーがw

郵政法案 公明、深まる不信感 自民執行部なお「都議選前」
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050625/m20050625004.html
2005年 6月25日 (土) 03:04

 東京都議選が二十四日告示されたが、国会では郵政民営化関連法案をめぐり、七月三日の都議選投開票前の衆院通過を目指す自民党執行部への反発が与野党双方で強まっている。法案に反対する民主党の批判はもとより、選挙期間中に採決を急いで混乱を招くことを嫌う公明党や衆院郵政民営化特別委員会の与党理事らの間には、肝心の修正の行方が不透明なまま衆院通過の日程を決めようとすることへのいらだちも生じている。 

 自民党の久間章生総務会長は二十四日、青木幹雄参院議員会長ら党幹部に対し、早ければ二十八日夜に総務会を開いて法案修正について諮りたい意向を伝えた。自民党執行部はすでに二十三日、投開票前の衆院通過を目指す方針を確認、修正の決着を急ぐ構えだが、修正に否定的な小泉純一郎首相と大幅修正を求める自民党反対派の溝はなお深く、思惑通りに進むかどうかは流動的だ。

 そうした中で日程を先行して固めようとすることに対し、二十四日の特別委の与党側理事らの協議では「まだ採決時期を議論する時期にない」と批判が続出した。また二階俊博特別委員長と会談した民主党の中井洽筆頭理事も自民党の動きを批判、二十八日の地方公聴会の出席拒否も辞さない考えを伝えた。このため二階氏は自民党の中川秀直国対委員長に「採決日程はまだ決まっていない。困る」と抗議した。

 一方、公明党の冬柴鉄三幹事長は二十三日夜の段階で、自民党の武部勤幹事長と電話で会談し、修正の決着を優先させるべきだと主張。公明党内には「修正問題にけりがつけば、採決時期はおのずと決まるはずだ」と不快感も漏れる。

 もともと自民、公明両党は都議選後の衆院通過を前提としてきたが、自民党執行部は「郵便局への依存傾向が強い過疎地と違い、都民の多くは民営化を支持するはずだ」と踏んで、民主党が採決時に抵抗して混乱しても都議選で不利には働かないとの見方を示し始めた。抵抗しても世論の理解は得られないとの判断で「民主党も下手に動けないだろう」(幹部)とする楽観論まである。

 だが、修正協議が不調に終わり、自民党内の混乱が脚光を浴びる展開となれば、世論の批判が逆に自民党に向かう可能性は十分ある。公明党としては、郵政民営化問題の混乱が都議選に波及しないよう法案の内容については注文を控えるなど、自民党執行部に相当、配慮したとの思いがある。「自公の間で、都議選に対する姿勢にかなりの開きがある」(幹部)といった不信感も強まっており、投開票後の衆院通過は譲らないとの見方が少なくない。


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