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自公保観察スレ

1121とはずがたり:2005/04/24(日) 12:54:52
ノウナシタケベが本領を発揮しつつある!?

しかし還暦前の女性議員を女の子呼ばわりしたんだからこれはもう橘氏が京子クンに感謝されちゃうところではなかろうか??

“無能”武部「イエスマンで何が悪いんだ」
根回しできず、対立に拍車
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005041929.html

 郵政民営化法案をめぐり、小泉純一郎首相(63)と自民党反対派の攻防が緊迫化している。首相の意向をくんだ党執行部は18日午後の郵政改革合同部会での一任取り付けを狙ったが、反対派の異論続出で部会は19日未明までもつれ込み、結局まとまらなかった。こうした陰で、本来調整役となるはずの武部勤幹事長(63)の無能ぶりが指摘されている。

 「比例代表で当選した女の子のクセに、何を言っているのか!」
 自民党本部で開かれた合同部会。開始から6時間以上たった午後10時半過ぎ、民営化推進派の橘康太郎衆院議員(70・森派)が、反対論を唱えていた西川京子衆院議員(59・亀井派)に放ったこの一言で会場は紛糾した。

 小選挙区で当選した議員以外は発言権がないとも、女性蔑視とも受け取れる橘氏の発言に、反対派は「取り消せ」「謝罪させろ」「退席させろ!」と激高し、部会は約30分間も中断したのだ。

 西川氏は平成12年に比例九州から初当選して現在2期目のママさん議員。

 ともかく、首相はあす20日に全閣僚が出席する郵政民営化推進本部で「郵政民営化法案」の全文を示し、26日の閣議決定を経て、28日までに法案を提出する構え。

11日間も続いたが、まとまらなかった自民党の郵政改革合同部会
 執行部としては、民営化後の4会社の株式持ち合いなど、政府案の骨子に対する6項目の修正要求について政府側に提示したい考えだが、「なぜ民営化が必要なのか」という根本問題で対立する反対派との距離は縮まっておらず、きょう19日夕方に再開される合同部会での意見集約は不透明だ。

 こうしたなか、郵政民営化を実現するために、首相から幹事長に大抜擢(ばつてき)された武部氏の無策ぶりに批判が噴出している。

 本来は首相の意をくみながらも、実質上の党の指揮官として党内の声を十分聞いて意見集約に努めるべき立場だが、「ひどい幹事長だ。根回しはできないし、調整は与謝野馨政調会長(66)に丸投げ。自分は首相の威を借りて『解散総選挙』をチラつかせ脅しにかかる。党内がまとまるはずがない」(反対派幹部)

 16日に札幌で開かれた自民党道連大会では、「私のことを首相のイエスマンだという人がいるが、幹事長がイエスマンで何が悪いんだ!」と開き直るなど、その存在が党内対立を激化させている部分も多い。

 郵政バトルが不測の事態である「解散総選挙」になだれこんだ場合、A級戦犯は決まったといえそうだ。

ZAKZAK 2005/04/19


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