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自公保観察スレ

1105片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/07(木) 22:01:28
竹中担当相に集中砲火=自民郵政合同部会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050407-00000076-reu-bus_all

 [東京 7日 ロイター] 自民党の郵政改革関係合同部会は6日に続き、竹中郵政民営化担当相出席のもと、政府の郵政民営化法案骨子について議論を行ったが、政府案の積算の甘さなど竹中担当相に対する集中砲火はやまなかった。
 宮沢洋一事務局長によると、合同部会は明日午前8時に再開し党内議論を詰めるが、最大のポイントは、過疎地中心に金融2事業が現行と同じ水準で提供できることの確証が得られるかどうかになる見通し。

 きょうの合同部会では、「日本郵政公社が国会に提出した資料によると、3事業一体でも赤字局が2870局、赤字額が1078億円ある。政府案の1兆円基金規模で大丈夫か」など金融サービスのユニバーサル(全国一律)サービス維持への対処の甘さと確証を求める指摘が相次いだ。また、金融2会社の株式売却について慎重な対応を求める意見や敵対的買収に対しして政府案で大丈夫かとの問題点指摘があった。
 従来の政府答弁を超えない説明に対して、時折、竹中担当相に対する怒号も聞こえるなど、2時間の会合では、政府と党との溝は埋まらなかった。
 出席議員からも、「(分社化は)民営化ではなく、郵政事業の解体だ。民営化するのなら合理化すると素直に言えばいい。しかし、嘘を言うから、おかしな話しになる。政府案は民営化論者にとってもメリットがない。郵政公社を支持する人にとっても、ユニバーサルサービスが実現しないので反対。両者を満足させられない。原点に戻って公社で改革していくことがいい。これが現実的な改革論だ。精緻な説明がなく、竹中さんが出てきても集中砲火を浴びて、かみ合わない」(小林興起議員)、「やればやるほど迷走する。質問した人の多くは、政府側の答えに納得していないだろう」(野田聖子元郵政相)など批判が強く、党内の意見集約がまだ遠そうだ。
(ロイター) - 4月7日19時42分更新


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