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自公保観察スレ

1104片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/07(木) 21:57:33
郵政改革、竹中氏と議論平行線 自民部会、法案了承めど立たず  2005/04/07 07:57
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&amp;d=20050407&amp;j=0023&amp;k=200504070740

 自民党は六日、党本部で郵政改革関係合同部会(園田博之座長)を開き、竹中平蔵郵政民営化担当相が政府の郵政民営化法案の骨格を説明した。竹中氏は法案提出に「党の承認が得られるよう努力したい」と述べたが、反対派の出席者は政府案への疑問を相次ぎ指摘し、議論は平行線をたどった。合同部会は七日も竹中氏が出席して議論を続けるが、党執行部による法案了承のめどは依然立っていない。
 合同部会では反対派が、民営化後の貯金、保険の全国一律サービス継続に懸念を示し、竹中氏は「採算が取れない郵便局では、(持ち株会社に設置される)基金で赤字を補てんする」などと説明。
 「公社のまま三事業一体を維持するべきだ」とする民営化や四分社化に反対する原則論に対しては、「民営化しなかったら郵便事業は大変厳しい。事業間ごとのリスク遮断のためにも分社化は必要」との従来の政府見解を強調した。
 合同部会終了後、園田座長は記者団に「(政府案は)まだ生煮えだ。われわれも理解しにくいところがいっぱいある」と述べ、なお党内調整に時間が必要との考えを示した。一方、竹中氏は首相官邸で小泉純一郎首相に合同部会の模様などを報告し、首相は「我慢しながら、政府案をよく説明して」と述べた。
 一方、綿貫民輔前衆院議長が会長を務める反対派の拠点「党郵政事業懇話会」は六日、緊急役員会を開き、現行の公社形態のまま改革を進める日本郵政公社法改正案を十三日の懇話会総会で決定する方針を確認。綿貫氏は記者団に「初志貫徹でやる」と反対姿勢を貫く考えを強調した。七日には、後藤田正晴元法相を講師に招き綿貫氏が主宰する勉強会も開催する。

嫌なら私を代えろ−首相 民営化反対論にいら立ち
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000226-kyodo-pol

 小泉純一郎首相は6日夜、自民党内に根強い郵政民営化への反対論に関し、記者団に「私は自民党を変えると言って総裁になった。郵政民営化が嫌だったら誰かに代えてくれ」と強い不快感を表明した。
 自民党の武部勤幹事長も同夜、都内で開かれた会合で、郵政民営化問題に絡み、首相が衆院解散・総選挙に踏み切る可能性に言及。党内調整が進まないいら立ちから反対派をけん制する狙いがあるとみられるが、こうした発言が感情的な対立に拍車をかけることにもなりそうだ。
 ただ、首相は民営化法案の成立には反対派を説得することが必要と指摘した上で「反対の人も必死だが、政治の世界では最後の場面で賛成してくれることも今まで多々あった。あきらめずに努力したい」と強調した。   さらに竹中平蔵郵政民営化担当相に対し「たたかれてもたたかれても改革にまい進しないといけない。我慢して丁寧に説明してほしい」と指示したことを明らかにした。
(共同通信) - 4月6日20時24分更新


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