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自公保観察スレ

1037片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/02/24(木) 00:33:18
郵政民営化 PRチラシに自民カンカン まだ決まってない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050223-00000007-maip-pol

 自民党内で22日、政府が郵政民営化をPRする折り込みチラシを全国に配布したことに対する批判の声が一斉に挙がった。PRチラシについて同党が「民営化が決定していない段階では誤解を与える」と自粛要請していたのに、無視されたためだ。政府との調整に当たってきた与謝野馨政調会長は「怒り心頭だ」と憤慨。竹中平蔵・郵政民営化担当相が「民営化推進」をうたった著書を出版したことも、自民党の神経を逆なでしており、今後の政府・自民党協議に影を落としそうだ。
 折り込みチラシは20日、地方紙を通じて全国約1500万戸に配布された。タイトルは「郵政民営化ってそうだったんだ通信」。竹中氏が演出家のテリー伊藤さんの質問に答え「郵政民営化って、私たちの町と暮らしを元気にする、そのためのもの」などと語っている。
 これに対し、22日の自民党総務会や党郵政改革関係合同部会で「こんなことをやるなら(政府と党の)実務者協議はいらない」との声が続出。片山虎之助参院幹事長も記者会見で「政府案が決まっていないのに、正しいことのように広報するのはフェアじゃない」と不満をあらわにした。
 自民党は今月2日、郵政民営化の政府広報の中止を申し入れていた。政府はチラシの配布時期を2週間遅らせたが、内容は変えなかった。細田博之官房長官は「民営化には『説明不足』との批判がある。説明は妥当なこと」と広報戦略重視の姿勢を強調。与謝野氏から先週、「一方的な宣伝は話を混乱させる」と自粛を求められても、「すでに印刷されている。今さら止められない」と聞き入れなかった。
 メンツをつぶされた形の与謝野氏は22日の総務会で「厳しく注意しているが(政府が)無視している。怒り心頭だ」と語気を荒らげ、24日に予定される政府、自民党の協議で再度中止を求めることになった。
 民営化反対派の怒りに輪をかけているのが、竹中氏が18日に出版した著書「郵政民営化『小さな政府』への試金石」。本を入手した反対派議員は「決まってないことを前提に、こんな本を出す神経が理解できない」とカンカンだった。


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