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選挙結果予想スレ

4503杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2010/07/15(木) 10:44:37
田中秀征 政権ウォッチ【第41回】
投票日を迎えずともわかる「勝つ選挙」「負ける選挙」の大きな違い
http://diamond.jp/articles/-/8683

 参議院選の投票日には、多くの候補者が当選の喜びにひたり、逆に多くの候補が負けて涙をのむことになる。
 私も何度も総選挙を戦い、何度も苦杯をなめた。
 ふしぎなことだが、終盤になると候補者には勝敗がほぼ正確に判る。さまざまな要素がインプットされて、総合的に判るのである。肌で判ると言ってもよいだろう。

※ 当落を予感させる「8つの兆候」

 同じ手を振るにも、飛び出して手を振るのと歩いていて静かに手を振るのとは違う。手だけを振ってこちらを見ていない人が多くなるとまず当選が難しい。
 対向車のクラクションによる激励もよくわかる。窓を開けて手を振りながらクラクションをけたたましく鳴らしてくれる人が日増しに多くなるとかなりの上昇気流に乗っている。私は、連続5台の車がクラクションを鳴らすことがあれば当選確実と思っていたが、実際にその通りだった。
 勝つ選挙では、握手をした人がなかなか手を離してくれない。逆に相手から先に手を離すようではまず勝利はおぼつかない。
 街頭演説でも、後ろの人がつま先立って聞いていると伸びている選挙。話の間に聞く人が少なくなったらまず望みはない。
 個人演説会でも、勝つ選挙では前のめりになって聞いているが、上半身を後ろにそらしていると戦う姿勢が弱くなっていると言える。
 演説会の終わりに「みんなと握手をしてくれ」という会場には期待できない。「ここはもういいから次の会場へ行ってくれ」というなら支援の輪がどんどん広がっている地域だ。
 個人演説会は、その地域での同志や支持者が集まる会合。だから個人演説会の反応をみると当落を最も正確に判断することができる。
 特に前述の聴衆の上半身の姿勢は陣営の同志の士気をよく表している。地方では公民館の大広間、すなわちタタミの会場が多いが、タタミの部屋ほどよくわかる。何人かが足を投げ出して両手を後ろにして体を支えていたらもう勝利は絶望的だと私は思ってきた。
 勝つ選挙、特に圧勝する選挙には共通していることがある。
 最終盤の3日間くらいは、候補者さえ必要なくなるような感じがする。候補者とは別のところで勝利の渦巻が大きくなり、候補者本人が外にはじき飛ばされている感じを受けるのだ。「俺はここにいるぞ」と叫びたくなるようだと圧勝は間違いない。


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