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選挙結果予想スレ

450とはずがたり:2003/11/21(金) 19:05
<大阪1>
4区の吉田氏,前回の改革クラブの前田氏,自由党の村上氏の票を取り込めばまあ勝てるわな。

http://www2.asahi.com/senkyo2003/localnews/osaka/OSK200311100013.html
「変革」熱風 凍える与党 民主4増、自民3減、公明±0

 9日投開票された衆院選。府内の19小選挙区に立った65人に対し、有権者はそれぞれの思いを込めて「一票」を投じた。政権交代を訴えた民主が変革を求める風を受けて議席を5から9に伸ばす一方、連立与党は14から10に減らす結果となった。

 自民、公明、保守新の連立与党は11区を除く18の小選挙区で候補者を擁立。民主と共産は19小選挙区すべてに立てた。与党側と民主が真正面からぶつかり合う構図で、激しく競り合った選挙区が少なくなかった。

 民主は小選挙区選出の前職5人が全員当選したほか、4議席を上積みした。自民は9議席から6議席に減らした。公明は自民対民主の対決構図のなかで苦戦したが、追い上げをかわして4議席を守り切った。保守新は唯一の議席を失った。

●4区 「交代」届いた 民主・吉田氏

 民主元職の吉田治さん(41)が、自民新顔の中山泰秀さん(33)と共産新顔の長谷川良雄さん(53)を破って3選を決め、返り咲いた。民主は初めて大阪市内で議席を獲得した。

 吉田さんは前回、中山さんの実父で連続11期当選の中山正暉・元建設相に約9千票差で敗れ、その雪辱を期した。2期の経験をアピールするとともに、政権交代の必要を訴え続けた。中小企業振興策や年金改革なども強調。労組の支持に加え、選挙戦中盤からは前回は戦った旧改革クラブの元職の応援を受けて自民支持層の一部も取り込んだ。

 中山さんは自民の府議、市議と、公明の応援を受けたが、父親の引退を受けての立候補表明が9月末と出遅れたことが響いた。若さを強調し、小泉首相や安倍幹事長らも選挙区入りして、てこ入れを図った。

 長谷川さんは、消費税増税反対や憲法改正反対を訴えたが、支持を広げられなかった。

●10区 強気の肥田氏、満願

 自民と民主の前職同士が激しくぶつかった。民主の肥田美代子さん(62)が制し、3選を決めた。過去2回は比例区で復活当選。小選挙区では初勝利だった。

 肥田さんは小選挙区での当選を目指した。衆院解散後から400カ所を超す街頭演説をこなし、公示直後には菅代表も駆けつけた。秘書給与詐取疑惑で昨春、議員を辞職した社民の辻元清美・元衆院議員(43)の「辻元票」も取り込もうと女性応援団もつくった。街頭では「今の暮らしでいい人は自民党に投票してください」と強気だった。

 自民の松浪健太さん(32)は昨秋の補選で初当選。補選は党本部が主導したため、今回が事実上初めての選挙戦と位置づけた。若さをアピールしたが、及ばなかった。

 中選挙区制だった90年に1度当選した共産元職の菅野悦子さん(60)は返り咲きを目指したが、届かなかった。


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