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選挙結果予想スレ

4420久しぶりと言いながら:2010/07/13(火) 16:04:25
政党幹部の最大の責任は 選挙において自党の候補者に厳しい環境の下での
選挙戦を強いないこと。 けして争点において逆風にしないことだ。
6/17の菅のマニフェスト発表会見での消費税10パーセント協議発言と玄葉政調の
早ければ2012年度実施発言は選挙史上最低の政党幹部のボンヘッドとして記録されるだろう。
候補者を地獄へ追い込んだ。
有権者は民主へ安定過半数を与えれば、とんとん拍子に消費税増税を自民党と一緒に法案化して
消費増税が強行されると思うのは当たり前。 一人区で無党派層は菅政権へお灸をすえるのは当たり前だった。

また民主支持者でもあの会見で菅が完全に財務官僚に取り込まれ支配されたことを確認することになった。
官僚支配にはめ込まれなくして、あれだけ消費増税に前のめりに踏み込むことはあり得ない。

おそらく9月はじめの民主代表選まで菅は総理を辞めない。内閣総辞職もしない。
しかし、仮に菅が再選を狙っても党内4分の三の小沢グループや親小沢グループは菅の続投再選を認めず、再選は8割方不可能。
公明やみんなの党らも新たな民主党新体制が出来るまで、連携、連立の協議は様子見に終わる。
民主側からすれば連携先の党は消費税問題の扱いと共に、三年後の2013年衆参選挙を睨んだ選挙協力の可能性を抜きにして考えられない。
民主新政権と党執行部の最大の任務は この連携先の交渉決定と消費税問題を逆風にしない処理の方法である。


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