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選挙結果予想スレ
441
:
とはずがたり
:2003/11/21(金) 14:33
何故岡部氏に公明推薦が行かなかったのか?
大畠氏は公明党ともパイプがあるのでしょうかな?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031112-00000003-mai-l08
[’03衆院選]茨城 キーワードで検証する/2 保守分裂 /茨城
◇候補変われど内情同じ−−公明との間にもすきま風
衆院選開票日の9日午後10時半、民主前職の大畠章宏氏の当確が報道されると、日立市幸町の自民新人、岡部英明氏の選挙事務所で開票状況を見守っていた支持者ら約1000人からため息が漏れた。間もなく姿を現した岡部氏は「80日間精いっぱいやり、これ以上の選挙は出来なかった。私の力不足で、自民の議席が取れず、責任を感じている」と頭を下げた。
前回は大畠氏が約3600票差のきん差で岡部氏の父の英男氏に競り勝った。今回も激戦が予想されたが、結果は1万5000票の差が開き大畠氏が5選を果たした。
岡部氏は今年8月、英男氏の突然の引退表明を受けて立候補を決意。英男氏の後援会を受け継ぎながら、若い世代が支援する青年連合会を地域ごとに立ち上げ、新体制作りを急いだ。公示前には安倍晋三幹事長が日立入り。党県連も前事務局長の関篁氏を派遣してバックアップするだけでなく、連日、県議を投入して、業界団体や支持団体を引き締めて回った。
しかし、出遅れは否めなかった。毎日新聞などが投票日に実施した出口調査では、自民支持層で「岡部氏に投票した」と答えたのは7割。一方、民主支持層の9割は「大畠氏に投票した」と答えている。無党派層への浸透も、岡部氏は大畠氏の4割程度にとどまった。岡部氏自身、「父の地盤があったが、3年の間、態勢作りをしてこなかった」と打ち明ける。
英男氏は、県発注公共工事受注額が3年連続トップの岡部工務店の元社長。岡部陣営と、地元建設業界とは切っても切れない。だが、ある自民党関係者は「岡部工務店の下請け企業の動きが鈍かった」と、業界の一本化ができなかったと指摘する。ここでも、OBまで動員した労組に支えられた大畠陣営と対照的な状況がうかがえる。
また、自民党と連立与党を組む公明党との関係にもすきま風が吹いていた。公明党は自民党公認の県内小選挙区立候補者で唯一、岡部氏だけを推薦しなかった。「推薦依頼が来てないし、保守が一本化されていない」というのがその理由。
同党県本部幹部は岡部氏に推薦依頼提出を迫ったが、岡部氏の答えは「まだ話していない」。その返事に公明党幹部は、「主語はないけれど、父親に話していない、ということ」と受け止めた。
前回の衆院選で、保守一本化が出来ずに敗れた英男氏が、今回の選挙を仕切っていると判断した。ある地元市議も、岡部陣営の内情についてこう言う。「候補者は変わっても、中身は変わっていなかった」
民主の牙城となった5区。岡部氏は「自民党としての議席を取り戻したい。他の人が出るにしても応援していきたい」と語る。自民の議席奪還には、保守一本化がカギとなる。=つづく(毎日新聞)
[11月12日19時4分更新
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