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選挙結果予想スレ

4303名無しさん:2010/07/12(月) 11:29:16
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100712k0000e010042000c.html
参院選:民主大敗 連携パターンをシミュレーション

 今回の参院選で民主党が大敗し、連立与党は非改選議席と合わせて過半数(122議席)を12議席下回る110議席にとどまった。衆院で3分の2の多数を確保していない与党には、参院で否決された法案の再可決ができないため、政策ごとの部分連合や連立組み替えで過半数を確保することが不可欠になる。ただ、野党各党は民主党とただちに連立を組むことは否定しており、菅政権は当面、部分連合の可能性を探ることになる。参院の連携パターンをシミュレーションしてみた。

 民主党執行部が秋波を送るみんなの党は今回、非改選を含め11議席に躍進したが、同党の協力だけでは121議席どまりで過半数には至らない。たちあがれ日本(3議席)か新党改革(2議席)、普天間問題で連立を離脱した社民党(4議席)のいずれかが力を貸せば過半数となる。

 ただ、国民新党が党是とする郵政民営化見直しにみんなの党は反対しており、「民・国」と「民・みん」の両立は難しそうだ。主張の異なる複数の小政党との連携は複雑な「連立方程式」となる。

 自民党(84議席)か公明党(19議席)と連携すれば一気に過半数を確保できる。すべての常任委員会で過半数を占め、法案を確実に可決できる「安定多数」(129議席)にも届く。ただ、民主党内には自民党との大連立や公明党との連携に否定的な議員も多く、仮に両党が協力姿勢に転じても民主党内の調整に手間取りかねない。

 参院選前も与党は過半数ぎりぎりで、総務委員会(定数25)は社民党の連立離脱によって与党委員が委員長を含めて12人と少数派になっていた。野党全員が欠席すれば定足数を割り込んで委員会を開けない状態で、民主党が通常国会で郵政改革法案の成立を断念した一因とされている。【山田夢留】


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