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選挙結果予想スレ
428
:
とはずがたり<福島>
:2003/11/21(金) 13:41
石原の限界ははっきりした。けど亀岡ではなく金子(→分裂?)になる訳?
>「自由党系(=石原氏)の頼りなさがはっきりし、金子の顔が有権者に売れたことが選挙の収穫。
>今度こそ真打ち登場だ」。ある連合幹部は声をひそめながら語る。
伊東系が潰滅したのは喜ばしい。渡部の後継は佐藤雄平参院議員かねえ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031113-00000003-mai-l07
[うつくしま秋の陣]’03衆院選・2大政党への助走/3 /福島
◇1、4区 「後継者」問題−−のぞく水面下の動き
「石原さんは健闘したが、限界もはっきりした」。ある政界関係者は選挙後、民主新人、石原信市郎氏の戦いをこう総括した。石原氏の得票7万2076票は、投票日3日前に陣営幹部がはじいた票読みとぴたりと一致していた。石原氏の個人後援会や民主支持基盤の連合票など計算可能な基礎票を積み上げて計算する。両者の一致は、石原氏の支持が広がりを欠き、浮動票の受け皿にならなかったことを端的に物語っている。
ホワイトカラーが多い県庁所在地を抱える全国の1区で、無党派の風が吹いて自民候補が民主候補に敗れる「1区現象」が今回もあり、全国19の1区で民主候補が当選した。しかし福島1区で風は亀岡偉民氏に集まった。毎日新聞の出口調査で亀岡氏は無党派層の48%、民主支持層の50%を取り込み、現職の佐藤剛男氏に2000票差に肉薄した。石原氏は無党派層の30%、民主支持層の43%しか固められなかった。
石原氏は民由合併に伴う候補者調整で、民主党候補だった元新進党衆院議員、金子徳之介氏の長女で保原町議の恵美氏を抑え、公認となった。党が実施した世論調査で、石原氏の知名度が金子氏を上回ったことが決め手だった。しかし金子氏周辺には「出馬表明から調査まで時間がなかっただけ」という不満がくすぶり続けていた。金子氏は選挙期間中、石原氏の選対副本部長として各地を奔走し、マイクを握った。「自由党系(=石原氏)の頼りなさがはっきりし、金子の顔が有権者に売れたことが選挙の収穫。今度こそ真打ち登場だ」。ある連合幹部は声をひそめながら語る。
石原氏は選挙後、「信頼される人間となって次を目指したい」と次期衆院選へ意欲をのぞかせた。しかし水面下では“石原後”をうかがう動きも出始めている。
◇ ◇
9日深夜、自民新人の山内日出夫氏の陣営は、大票田の会津若松市の開票結果を待たずに白旗を上げた。ある自民党関係者は「次は必ず勝てる候補者を立てなければいけない」とつぶやいた。
自民党内の取り決めでは原則、2回連続で落選した候補者は公認しない。年齢や惜敗率を考慮する例外もあるが、前回は約1万4000票差、今回も約1万9000票差と大差がついており、惨敗ととらえる関係者は多い。「政権与党だから予算を取ってくるという主張には説得力がなかった。政策論争が出来る候補者とは言えなかった」と山内氏の資質を問題視する声すら上がっている。
保守王国とされる会津で、自民は小選挙区制度が導入された96年衆院選から3連敗になる。候補者は「伊東(正義元外相)3兄弟」とされる“長男”の斎藤文昭元衆院議員から“三男”山内氏に引き継がれたが、カリスマ的な人気を誇った伊東元外相の地盤を受け継いだ“息子”たちは、選挙を重ねるたびに対立候補との差が開いた。ある自民県議は「伊東派は斎藤先生の時代に終わった。それでも(伊東ブランドを)使うのは、組織が弱体化しているからだ」と苦渋の表情を見せる。
衆院選候補となる同党第4選挙区支部長には誰が就くのか。ポスト山内に向けた空気が早くも漂い始めている。仮に山内氏が引退すれば、旧伊東派の直系はほぼ途絶え、後継に本命は見当たらない。複数の県議や県外の地元出身政治家の名前が取りざたされているが、本命なき争いになり、絶対的な発言力を持つまとめ役も見当たらず、跡目争いは混迷を呈しそうだ。
一方、連続当選12回の無所属の会前職、渡部恒三氏は71歳。「まだまだ働ける」と強調し、陣営幹部は「旧伊東派なんてもうない。幹部はみんなこっちに来ている」と自信をみせている。ただ、その一方で、関係者の間で後継者の話題が増えてきたのも事実だ。
前回と同じ顔ぶれだった福島4区。会津の政治の時計の針は止まったままに見えた。しかし次回には顔ぶれがガラリと変わり、一気に政治が動き出す可能性もある。[11月13日19時4分更新]
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