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選挙結果予想スレ
427
:
とはずがたり<福島>
:2003/11/21(金) 13:38
栄佐久も娘婿は民主だけど地元郡山では根本でバランスをとっていたのか。
>佐藤栄佐久知事の地元・郡山市を中心とする2区は、知事と根本氏、藤森英二郡山市長の
>支持基盤が「鉄のトライアングル」と言われるほど重なり合い、根本氏が新進党(当時)
>衆院議員だった増子氏を降した96年以来、政治的安定が続いた。
増子は社民党の推薦をちゃんと貰えたのね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031112-00000002-mai-l07
[うつくしま秋の陣]’03衆院選・2大政党への助走/2 /福島
◇2、5区 民主「復活」−−自民の「流れ」崩す
「これで民主党の旗がしっかりと立った。郡山市で3000票差は胸を張っていい戦いだ」。開票日から日付をまたいだ10日未明。復活当選に沸く民主元職、増子輝彦氏の事務所で、佐藤喜代一選対幹事長は言った。
増子氏と自民前職、根本匠氏の3度目の対決となった2区。「圧勝による完全決着」を狙った根本陣営のシナリオは土壇場で崩れた。高橋良和選対幹事長は「予想以上に民由合併効果があった」ともくろみ違いを認める。
佐藤栄佐久知事の地元・郡山市を中心とする2区は、知事と根本氏、藤森英二郡山市長の支持基盤が「鉄のトライアングル」と言われるほど重なり合い、根本氏が新進党(当時)衆院議員だった増子氏を降した96年以来、政治的安定が続いた。今春の県議選郡山市選挙区で不戦敗するなど存在感低落に歯止めが掛からなかった増子氏は、政治生命がかかった勝負に土壇場で勝ち残った。
増子氏は今回、9万4000票と前回より1万4000票上積みした。自民党の国会議員だった増子氏にアレルギーがあった連合が、「雇用環境の悪化や年金不安から背水の陣で」(川崎保・郡山地区連合議長)支援に回り、これが候補者を立てなかった社民党推薦にもつながった。
一方で根本氏は前回より8000票も減らした。個人演説会に出席したある支持者は「うすいやはまつの問題など足元の郡山経済が揺らいでいるのに国政中枢での活躍話ばかりで、違和感があった」と話す。内閣府副大臣を務め、政策通として頭角を現しつつある根本氏と地元との距離は広がり、演説会は盛り上がりを欠いていた。
根本氏と増子氏。2区には中選挙区時代以来7年ぶりに2人の衆院議員が並び立つ。ある地元経済人は「こっちがだめなら、あっちを選ぶ。その方が緊張して仕事をする。ドライなようだがチャンネルは複数あった方がいい」と好意的に受け止める。増子氏復活が2大政党への萌芽となるのか。来年の参院選、知事選、そして05年の郡山市長選と試金石は続く。
◇ ◇
10日昼過ぎ、比例東北ブロックで当選した自民前職、吉野正芳氏の事務所に、5区で当選した坂本剛二氏が「どうもどうも」と声をかけながら入った。その後、2人は連れ立って車に乗り込み走り去った。「コスタリカだから、当選のあいさつ回りも2人一緒なんです」と秘書が説明した。
坂本氏は前々回は旧新進党から出馬し、自民公認の田中直紀氏(現参院議員=新潟選挙区)と激しい戦いを演じた。その後の自民復党に同党第5選挙区支部は抵抗した。吉野氏の支持基盤は田中氏の支持基盤と重なり、坂本氏とは「流れ」が違う。今回の選挙でもかつての「激戦」のしこりが完全に払拭(ふっしょく)されてはおらず、序盤は「だれがどう動いているのか分からない」とこぼす坂本陣営幹部もいた。
だが、小選挙区で坂本氏は、吉野氏が前回獲得した10万9270票に迫る10万600票を得票し、比例票は約1万票上乗せした。「坂本氏の後援会組織と自民党第5選挙区支部の組織がかみ合い、うまく機能した」と、同党関係者は「流れ統合」に自信を見せた。
しかし、「強力な布陣でライバルを断つ」という自民側のもくろみは崩れ、民主新人の吉田泉氏が比例復活した。初出馬の前回からの1万票上乗せを、吉田陣営は「3年間の地道な活動の成果」と強調するが、「流れ統合」に乗りきれなかった自民系の受け皿になったとする見方が強い。
同陣営で実働部隊となったいわき市議の一人は「5区で民主の旗を大きく立てた。自民側へ与えたダメージは、こちらの想像以上に大きいかもしれない」と話し、非自民勢力結集に期待を寄せた。自民と民主の2大政党激突という構図が、選挙後にくっきりと輪郭をあらわした。[11月12日19時4分更新]
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