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選挙結果予想スレ

424とはずがたり<北海道>:2003/11/21(金) 13:34
佐々木氏の当選が有れば木本氏当選だったのにねえ。惜しい

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031115-00000003-mai-hok
[見えない風]道内衆院選の明暗/5止 浮かぶ瀬/沈む瀬 /北海道

 ◇旧自由党、笑い止まらず
 公示の10月28日、木本由孝・民主党北海道副代表(旧自由党道連会長)は荒れた。「旧自由党という小さな政党の、たった1人の候補も民主は抱えないのか。民由合併って何だったんだ?」
 民主党はその前日、比例名簿を発表していた。前職の三井辨雄氏と、4区の元職、鉢呂吉雄氏を比例1位で優遇。地盤の2区(札幌市北、東区)を三井氏に譲って12区(網走、宗谷管内)へ国替えした旧自由党の松木謙公氏は、小選挙区の他の8人と同列の3位。惜敗率の争いで、当選は困難とみられた。
 開票翌日の11月10日。同じ木本氏が満面の笑みを浮かべ、こんなセリフを口にした。「(民由合併が)上手にかみ合い、勝利に結びついた」
 民主は小選挙区で7議席、比例道ブロックで4議席を獲得し、小選挙区で敗れた4人全員が比例で復活した。松木氏の惜敗率は69・9%で全国の復活当選者120人中下から17番目。「奇跡が起きた」。松木氏は当選の一報に思わず口走った。
 松木氏は前回2区から無所属で立候補し、有効投票総数に占める得票率は8%で10%に届かず、供託金300万円を没収されている。松木氏が飛躍したというより、民主という“容器”が大きかった。吹いた風は小選挙区の民意と異なる結果を生んだのかもしれない。
   ×   ×
 「比例は、共産へ」。前職児玉健次氏の比例当選を悲願に、12選挙区の全共産党候補が訴えたスローガンは有権者に届かなかった。「2大政党制と政権選択という突風」(小笠原功・党道副委員長)に吹き飛ばされ、長期低落に歯止めがかからない。
   ×   ×
「私の力不足でした。おわびします」
 落選が決まった社民党の山内恵子氏は10日午前1時すぎ、帯広市の選挙事務所にやつれた姿を見せた。社民の比例14万7146票は目標だった前回の得票25万票に遠く及ばない。社民幹部は「ハリケーン」と表現した。
   ◇   ◇
 自民、民主を中心とする2大政党制に向かって歩み出した衆院。北海道の“見えない風”は次の国政選挙でどこへ吹くのか。(毎日新聞)[11月15日18時44分更新]


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