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選挙結果予想スレ

422とはずがたり<北海道>:2003/11/21(金) 13:29
町村辛勝,小林氏惜しい!
それにしてもそんな約束有ったのかね?>「互いの選挙区に有力候補を立てない」が両氏の暗黙の了解、とも言われる。
小林氏は是非どぶいた汁!>衆院選の投開票翌日、町村氏の陣営幹部が自民党関係者にぽつりと漏らした。「次で(小林氏が)どぶ板(選挙)をしたら、やられるな」

96年では関西で学会票が大物(塩川)を落とした。00年では東京で無党派が大物(与謝野,小杉,粕谷,越智)を落とした。今回は地方にも波及(山崎,太田)した。次は北海道だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031113-00000003-mai-hok
[見えない風]道内衆院選の明暗/3 揺れる保守地盤 /北海道

 ◇大物をきりきり舞い
 「相手が『今度はもらった』と言っている」
 自民党の重鎮、町村信孝党総務局長が壇上で危機感をあおった。公示前の10月上旬、札幌市厚別区のホテルで開いた総決起大会は空席が目立った。
 「相手」とは道5区の対立候補、民主党新人の小林千代美氏(34)。1月に北広島市のホテルで開かれた新年交歓会で町村氏と顔を合わせ、今度の衆院選では私が勝つ、と宣言したのだという。
 ところが、小林氏はこの場面をあっさり否定した。「その時も、その後もそんなこと言ってません」
 町村氏は、父金五氏から中選挙区旧1区の地盤を継いだ。96年衆院選から小選挙区になり、旧1区が割れた際に町村氏が5区、好敵手の横路孝弘氏が1区にすみ分けた。「互いの選挙区に有力候補を立てない」が両氏の暗黙の了解、とも言われる。
 5区で前回町村氏は、初立候補の小林氏に3万9049票の差をつけ圧勝した。ところが、今回はまるで様子が違った。
 「5区は大穴だよ」。公示直後、民主を支える連合北海道の笠井正行会長が記者に耳打ちした。
   ×   ×
 “将来の総理候補”とささやかれ、2度入閣した町村氏が、34歳の新人を相手にした選挙結果は無残だった。票差は8843票。札幌市厚別区は4802票差で負け、残る5市のうち江別、北広島、石狩でリードされ、惜敗率93・1%で小林氏の比例復活当選を許した。
 選挙戦序盤、陣営幹部は「2万票差を切れば事実上の負けだ」と話していた。5区の公明票は約3万7000票(01年参院選)。推薦を受けた公明票の助けを借り、危うく体面を保ったともいえる。
 地盤溶解の予兆は、4月の統一地方選からあった。道議選の石狩市で町村氏系の自民現職が落選。千歳市長選でも保守系2人が分裂選挙を繰り広げた。
 衆院選の投開票翌日、町村氏の陣営幹部が自民党関係者にぽつりと漏らした。「次で(小林氏が)どぶ板(選挙)をしたら、やられるな」
   ◇   ◇
 4区で自民道連会長の佐藤静雄氏が、2区では自民前職の吉川貴盛氏が落選した。民主に吹いた“見えない風”は、都市部の保守地盤を根底から揺さぶり、自民の大物議員をきりきり舞いさせた。


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