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選挙結果予想スレ

393とはずがたり:2003/11/16(日) 08:29
>>391-392
解説感謝です。あと389,390削除しときました。
サトケンの理想主義はちょっと迷惑だなあ。みすみす自民党に1議席くれてやり民主党の復活当選者を一人減らした事になるのでは?「私は今までのどの選挙よりもストレスのない、さわやかな選挙を経験することが出来ました。」なんて自己満足だと思うんですがね。そりゃあ彼のやり方で当選できればいいんだけど,今回の大敗を自覚すべきでは?

00年総選挙のasahi my town の神奈川の記事です。

●1区 小差の記憶 組織に熱

 十七日午前十一時過ぎ,横浜市金沢区の京急金沢文庫駅。西口のロータリーに,民主前職佐藤謙一郎氏が現れた。
「私は,父から受け継いだ後援会を解散しました。常に拍手が用意されている政治をやめ,支持者も政治家も何かを引きつけ合う政治を作りたいと思いました」
佐藤氏の父親は自民党の代議士で,大臣も経験した。演説は,自民党や労組依存の伝統的選挙スタイルの批判だ。

 肩には,緑色のたすきがかかり,周辺には色鮮やかな「民主党」や「さとう謙一郎」と書かれたのぼりが並ぶ。一九九六年の前回は,見られなかった光景である。

 佐藤氏は前回,「選挙運動の異常さが政治不信を招いている」として,たすきがけや名前の連呼なしの運動を続けてきた。
 自民の松本純氏に約九百票差で惜敗し,比例区で復活当選。環境問題などを扱った勉強会や,客と政談出来る居酒屋を開業するなどユニークな活動を繰り広げてきた。

 選挙スタイルが変わったのは,連合神奈川の推薦を受けたことが大きな理由だ。陣営は「小選挙区で勝つために,新たな支持層にも顔と名前を徹底的に売り込みたい」と宗旨変えの理由を説明する。演説を終えた佐藤氏に,たすきの感想を聞いてみると「気恥ずかしいので本当は嫌です。ちょっと外す時もありますよ」と本音を覗かせた。

 松本氏は前回以上の組織選挙で臨む。公示日の前日に,連立を組む公明党から推薦を得て,公明・創価学会票の取り込みを目指す。(以下略)


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