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選挙結果予想スレ

186とはずがたり:2003/11/04(火) 00:20

http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/sei/20031103/mng_____sei_____000.shtml
民主13選挙区で優位
衆院選・中部6県の電話世論調査

 衆院選の投開票を9日に控え、中日新聞社は10月30日から1日まで電話による世論調査を実施し、情勢を探った。本社の取材を加味すると、愛知、三重、岐阜、長野、福井、滋賀の中部6県では、全37小選挙区のうち、民主党が愛知を中心に13小選挙区で優位に戦いを進め、解散前の13議席を伸ばす可能性が高い。解散前に22議席だった連立与党が優勢なのは17小選挙区にとどまっている。しかし、まだ36%の有権者が投票先を決めておらず、接戦の愛知、長野、滋賀県の7小選挙区の行方が明暗を分けそうだ。

 82%の有権者が衆院選に「関心がある」と回答。公示直前の調査(10月23−25日)に比べ、4ポイント上昇した。支持政党は、自民が36%、民主15%でほぼ横ばい。比例で投票する政党を決めた人も自民が38%、民主が35%で、公示直前調査と大きな変化はなかった。

 総選挙後の望ましい政権も、現在の「自民中心」が43%で2ポイント増え、「民主中心」が34%で4ポイント上昇。守る自民、攻める民主という選挙の構図が浮き彫りになっている。

 全15議席のうち民主が9議席を占めていた愛知では、名古屋市内の1−5区と6、8、11区で民主がリード。公示直前(10月23−25日)の調査で互角だった3区は、民主が自民をやや上回る勢い。連立与党は9、12、13区で優位に立っている。残りの4小選挙区は接戦。

 三重は、1区で自民前職が民主前職を一歩リード。4、5区でも自民が有利な戦いを進めている。2、3区は民主が優勢だ。

 “保守王国”岐阜は、今回も5小選挙区すべてで自民が優位。しかし、3区では民主新人がベテランの自民前職を激しく追っている。

 福井も全3小選挙区で自民が優位に立っている。

 長野は5小選挙区のうち、1、4、5区で自民が優勢。3区は民主が強い。2区は自民前職と民主新人が競り合いを展開し、大票田・松本市での争いが勝敗を分ける。

 定数が1増えて4になった滋賀は、1、2区で民主が優勢。3、4区は接戦となっている。


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