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繊維スレッド
45
:
荷主研究者
:2004/07/19(月) 02:24
【東レ:炭素繊維】
http://www.business-i.jp/news/chemical/art-20040526221041-JJZOISZETC.nwc
東レ、ボーイングの次期中型旅客機向けに炭素繊維材を独占供給
FujiSankei Business i. 2004/5/27
東レは26日、米ボーイングが開発している次期中型旅客機「B7E7」向けに、炭素繊維材料を独占的に供給することで合意したと発表した。期間は2004年から21年までの18年間で、受注額は約3300億円(30億ドル)。
このため、東レは米国子会社の炭素繊維生産能力を06年初めに年3600トンと2倍に増産する。東レは炭素繊維の世界最大手だが、ボーイングからの新受注を機に事業基盤を強化する。
B7E7は08年の就航を予定している座席数200〜300の中型旅客機。ボーイングが量産を開始する07年頃から炭素繊維材料を本格的に供給する計画。
ボーイングは合計で1500機を生産、尾翼や主翼など主要部品に1機あたり約30トンの炭素繊維材料の使用が見込まれている。炭素繊維材料は鉄などの金属に比べて軽量で強度に優れるため、省エネ運行につながる。
東レはすでに、ボーイングの他の旅客機向けに炭素繊維材料を納入しているが、新たな契約に伴い米国での生産能力を高める。
米子会社のトーレ・カーボン・ファイバーズ・アメリカ(CFA、アラバマ州)で炭素繊維原糸の生産能力を倍増。同じく米子会社のトーレ・コンポジット・アメリカ(TCA、ワシントン州)では炭素繊維の加工設備を増設して、ボーイング向けの供給体制を整える。米国での総投資金額は約160億円。
東レは、仏子会社で今年10月に炭素繊維を増産する計画で、日米欧で年産1万900トンの炭素繊維供給体制が整う。
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