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繊維スレッド
377
:
とはずがたり
:2014/04/08(火) 08:22:29
伊藤忠、ベトナムに工場 シャツ一貫生産、TPP視野
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/industry/snk20140408096.html
産経新聞2014年4月8日(火)07:57
伊藤忠商事が5月にも、ベトナム・ハノイ近郊のナムディン省で、新たな生地工場を立ち上げることが分かった。来春にはシャツ製造で年約1500万枚のフル生産に移行、糸から縫製までの一貫生産体制を構築する。ベトナムも参加する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)が妥結すれば、米国向けアパレル製品の関税が大幅に引き下げられることを想定。“特恵関税”を見据えた生産拠点をいち早く確立する。
縫製分野で提携する中国のアパレル大手やベトナム現地のメーカーと共同で、5月にも生地生産に乗り出す。
昨春に稼働した紡績工場も来年4月に生産量を約2倍に引き上げる。
伊藤忠は近年、人件費が高騰する中国からカンボジアやミャンマー、バングラデシュなどに縫製拠点を移してきた。しかし、これらの国々でも人件費が高まり始めている。
TPP交渉では米国が、繊維製品の関税引き下げの条件に、原糸などの原材料から製品までをその国もしくはTPP加盟国内で製造することを挙げている。
このため伊藤忠は、TPP参加国のベトナムで糸から縫製までの一貫生産体制を確立することで対米市場の商機を取り込む。加えてベトナムは、EU(欧州連合)とのFTA(自由貿易協定)締結も視野に入れており、伊藤忠は欧州市場にも照準をあわせる。
ベトナムには、中国の染色大手が昨年末に進出したほか、台湾のアパレル大手も縫製工場を増設。国際的な競争が激化している。
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