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繊維スレッド
286
:
荷主研究者
:2011/06/05(日) 23:15:50
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20110521302.htm
2011年5月21日02時42分 北國新聞
関西へ物流一本化 東レ合繊クラスター
北陸の繊維企業を中心に組織する東レ合繊クラスターは7月、北陸から関西への物流を一本化する。配送トラックが石川、福井の染色5社を巡り、輸出拠点の神戸港などに生地を運ぶ。運送費の約2割を削減できる見通しで、産地のコスト競争力強化を狙う。
20日、金沢商工会議所で営業企画分科会委員長の池田哲夫小松精練社長、物流ワーキンググループリーダーの小関正也平松産業営業部長が会見した。
参加するのは小松精練(能美市)、倉庫精練(金沢市)、平松産業(能美市)、サカイオーベックス(福井市)、東洋染工(坂井市)の5社。これまでは個別にトラックを手配して輸送していた。
東レの孫会社である東洋運輸(大津市)が集荷し、神戸港や関西の縫製工場などに生地を運ぶ。二酸化炭素排出量は年間約520トンで、現状の20%を削減できるという。
7トンまたは10トントラックが毎日運行する。年間輸送量は約1万5千トンで、このうち8〜9割が中国や東南アジアに輸出される。
同クラスターは2009年12月から北陸地域で共同物流を始めたが、さらなるコスト削減策を検討していた。5社の出荷地別の輸送量を調査したところ、関西方面が6割と大半を占めていたことから一本化を決めた。
池田氏は「ライバル同士がコスト削減という目標のもとに結束した。共同物流を染色だけでなく、織物など他の分野にも広げ、産地の底上げを図りたい」と述べた。小関氏は金沢港の利用について「中国や東南アジアへの船便が少なく、今後検討したい」と話した。
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