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繊維スレッド
260
:
荷主研究者
:2010/08/22(日) 14:40:57
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100813/bsc1008131108005-n1.htm
2010.8.13 05:00 Fuji Sankei Business i.
苦境のジーンズ業界…親会社主導の開発で不振の呪縛解けるか
ジーンズ業界の苦境が続いている。不況で衣料品全体の消費が冷え込んでいる上、長期化するデフレを背景にユニクロや総合スーパーから1000円以下の激安品が相次ぎ発売され、販売が圧迫されているためだ。デザイン性の高い「プレミアムジーンズ」と呼ぶ高級品のブームが2006年ごろに収束して以来、流行を生み出せていないことも不振に輪をかけている。
昨年6月には繊維大手のクラボウが岡山県のデニム糸工場を閉鎖し、老舗ジーンズメーカーのボブソンも昨秋にジーンズ事業から撤退した。リーバイ・ストラウスジャパンも09年11月期の最終損益が5億4700万円の赤字に転落した。赤字は10年ぶりのことだ。
同社はあえてデフレに背を向け、08年ごろから1万5000円以上の高級品を増やし、ブランド力で勝負する戦略をとっている。一方で、卸し先の小売店と競合し、摩擦を生むのを覚悟で直営店を増やしている。
だが、現状では結果が出ていない。それどころか、6月には8500万円の黒字としていた10年11月期の最終損益予想を、32億1000万円の赤字へと大幅に下方修正した。離れた女性客を取り戻すことを狙った今回の新商品は米国の親会社が開発を主導したものだが、不況とデフレの呪縛(じゅばく)から一向に逃れられない国内では海外以上の重みを持ちそうだ。(中村智隆)
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