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繊維スレッド
167
:
荷主研究者
:2009/07/12(日) 20:41:14
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090609/CK2009060902000015.html
2009年6月9日 中日新聞
カネボウ松阪工場、閉鎖から16年 写真で振り返る企画展
再現模型で工場を懐かしむ鈴木会長(左)=松阪市外五曲町の市文化財センターで
かつて松阪市外五曲町にあった「カネボウ綿糸松阪工場」を、写真などで振り返る企画展「鈴の森に工場があったころ」が、同工場の跡地に建つ市文化財センターで開かれている。閉鎖から16年がたち、工場の記憶が薄れる中、「松阪を代表する工場がこの場所にあったことを記録したい」と同センターが企画した。
工場は1923(大正12)年、当時、木綿生産が盛んだった松阪で「鐘淵紡績株式会社松阪支店」として建てられた。戦後の最盛期には12万平方メートルの広大な敷地を持ち、2つの工場で千人もの従業員が働いていた。
工場は70年間にわたって地域の発展に貢献してきたが、繊維不況による経営の悪化から、1993年に操業を停止。市文化財センターとして生まれ変わった工場南側の赤れんが倉庫を除き、建物は取り壊された。
企画展には、工場のOBらでつくる「鐘紡松阪会」の鈴木則男会長(76)らが、1950年ごろから工場閉鎖までの写真140点を出品。女性従業員約800人が住んだ寄宿舎「鐘愛寮」や、グラウンドで開かれた運動会の様子などを白黒写真で紹介している。
企画展に合わせ、同センターの職員が1カ月掛けて昭和50年代の工場の再現模型を作り、会場で展示している。鈴木会長は「多くの人たちが工場で働いていたころの活気を感じてもらえれば」と話している。企画展は28日まで。
(石原猛)
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