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日本の城郭

96荷主研究者:2010/03/14(日) 17:08:04

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100312/294206
2010年3月12日 05:00 下野新聞
烏山城の大規模拡張跡を確認 13日に現地説明会

 【那須烏山】市教委が本年度から実施している烏山城跡の発掘調査で、城の中枢にあたる古本丸部分で、大規模に拡張された跡が確認されたことが11日までに分かった。市教委によると、烏山城に関する本格的な調査はこれまで行われておらず、文献は残っているものの実態は分かっていないという。同市教委は13日午前10時半から、現地説明会を開く。

 烏山城は、室町時代の1417(応永24)年に沢村五郎資重によって、現在の烏山地区市街地北西の丘陵頂上部に築かれたとされる。調査は2012年度まで行う予定で、今回は1月から実施。1530年代に焼失するまで本丸として使われていた古本丸部分を発掘した。

 南北約70メートル、東西約60メートルある古本丸内を十字に試掘。その過程で、時期は不明ながら大きな城へと拡張するための城普請(土木工事)跡を確認したほか、戦国期とみられる土師質土器や陶磁器なども出土した。

 市教委生涯学習課は「実体解明に一歩近づくことができた。戦国時代の城の様子を見に来てもらえたら」としている。現地説明会は雨天決行。烏山高付近の現地事務所に直接集合する。問い合わせは同課電話0287・88・6223。


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