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日本の城郭
93
:
荷主研究者
:2010/03/11(木) 23:58:56
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100306000113
2010/03/06 09:55 四国新聞
丸亀城、完全復元へ最後の期待/市がはがき作成
情報提供を募るため、新たに作成した木図を刷り込んだ絵はがき
丸亀城の完全復元を目指し、丸亀市が懸賞金総額1千万円をかけて2004年度から行っている同城の古写真や絵図など復元資料の募集は、10年度が最終年度となるがこれまで手がかりとなる情報は寄せられていない。このため市は、往事の姿の木図を刷り込んだ募集はがきを新規に作成、3月から天守来訪者に配布し一層の情報提供を呼びかけている。
同城では国の重要文化財の天守を取り巻くように、隅櫓(すみやぐら)とそれをつなぐ渡櫓(わたりやぐら)がそれぞれ11棟建っていたことが分かっている。だが1869(明治2)年の火災で隅櫓1棟が焼失したのをはじめ、76〜77(明治9〜10)年ごろにすべて取り壊されたとされる。
市は歴史を体感できる場として京極藩時代の丸亀城を再現しようと、両櫓の外観や高さ、内部の様子が分かる写真などの募集を始めた。取り壊しの時代にカメラが普及していなかったことなどもあり、これまで6件の問い合わせがあったが、有力な情報とはなっていない。
1872(明治5)年に丸亀を訪れた明治天皇一行にカメラマンが同行していたという記録があるほか、高松城や城下を撮影した写真が英国ケンブリッジ大から発見された事例もある。
市は「再現につながる未発見の資料がまだどこかに潜んでいる可能性はある」と、広く国内外からの情報提供に期待を寄せている。問い合わせは市教委文化課〈0877(24)8822〉。
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