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日本の城郭
87
:
荷主研究者
:2010/02/20(土) 18:25:10
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100215t61010.htm
2010年02月15日月曜日 河北新報
鶴ケ城ふき替え赤瓦に 藩制時代再現、天守閣を修復へ
天守閣も幕末までの赤瓦にふき替えられる若松城(完成予想図)
福島県会津若松市のシンボルで国史跡の若松城(鶴ケ城)が、3月下旬から約1年間の予定で修繕工事に入る。今回の工事の中心は天守閣の瓦の全面ふき替え。現在は黒い色だが、藩制時代の赤い瓦に戻し、観光客にかつての城の様子を知ってもらう計画だ。
市によると、若松城は1648(慶安元)年ごろから赤い瓦だったと記録されている。うわぐすりを掛けて焼き、雪国でも割れにくいようにしたという。
市の若松城総合整備計画では、想定する時代は江戸末期。幕末までは赤瓦だったためで、2001年に復元した食料貯蔵庫の「干飯櫓(やぐら)」と武器庫の「南走長屋」は既に赤瓦になっている。天守閣修繕で、城全体の瓦の色調が統一される。
天守閣は1965年に復元されたが、40年以上経過し、外壁にひび割れや汚れも目立ってきた。外壁の塗り替え工事なども併せて行われる。工事期間中、天守閣はシートで覆われるが、内部の博物館には入場できる。
修繕費用は約5億円で、国の補助金と天守閣の入場料収入などによる若松城等整備基金で賄う。
若松城整備計画では天守閣再建50年に当たる15年度までに、かつて本丸東側にあった建物の「御三階」も復元されることになっている。
会津若松市観光課は「史実に示されている赤瓦の天守閣を再現することで、史跡全体の魅力が増す」と期待している。
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