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日本の城郭
49
:
荷主研究者
:2008/05/12(月) 00:20:06
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20080419101.htm
2008年4月19日04時19分 北國新聞■石川のニュース
◎主計町、重要伝建地区に 金沢城の鶴丸倉庫は重文
重文に指定される金沢城土蔵・鶴丸倉庫
文化審議会(石沢良昭会長)は十八日、金沢の三茶屋街の一つ、主計(かずえ)町(まち)地区を国の重要伝統的建造物群保存地区(重要伝建地区)に選定、金沢城の土蔵・鶴丸倉庫を重要文化財に指定するよう、渡海紀三朗文部科学相に答申した。いずれも石川県と金沢市が世界遺産候補に再提案した「城下町金沢の文化遺産群と文化的景観」の構成資産であり、今夏に迫った暫定リスト追加の選定を前に、提案の価値や厚みが増すことになる。
主計町地区は、明治末期―昭和前期に迎えた最盛期の茶屋街の範囲とほぼ一致する。東西約百五十メートル、南北約百四十メートルの規模で面積約〇・六ヘクタール。区域内に町家など伝統的な建造物が三十四棟あり、浅野川沿いに最盛期に行われた三階の増築が往時の繁栄を伝える。
県内の重要伝建地区は、金沢市の「東山ひがし地区」、加賀市の「加賀橋立地区」に次いで三件目となる。
鶴丸倉庫は一八四八(嘉永元)年に建築され、武具蔵として使われた。城郭内に残る近世の土蔵として全国でも希少価値が高く、二階建ても珍しい。広大な内部空間を有し、大きさは幅約十四メートル、奥行き約二十一メートルある。県内の重文の建造物は四十二件となり、金沢城公園内では石川門、三十間長屋に続く。
いずれも答申通り、近く選定、指定される。主計町町会の松村光雄会長は「手本となるひがし茶屋街が近くにあり、互いに協力し合える点は協力したい」と話した。
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