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日本の城郭
404
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荷主研究者
:2020/02/03(月) 21:28:51
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20200123/CK2020012302000033.html
2020年1月23日 中日新聞
二俣、鳥羽山城跡 浜松市が保存活用計画概要
http://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/PK2020012202100318_size0.jpg
石垣が残る二俣城跡=浜松市天竜区で(同市提供)
浜松市は、天竜区二俣町にある国史跡の二俣城跡と鳥羽山城跡について、二月中旬に国への申請を予定する「保存活用計画」の概要をまとめた。基本方針には、周辺の歴史遺産や文化施設を含めた活用を盛り込んだ。
二十二日の市議会市民文教委員会で報告した。
市文化財課によると、二〇一九年四月の文化財保護法改正に伴い、史跡の管理団体が保存活用計画を作成し、国に申請できるようになった。認定されると、補助金交付手続きの円滑化などが期待できる。二つの城跡を管理する市が計画を申請し、順調に進めば五月中に認定される見込み。
市はこれまで、有識者の協議や住民の意見を参考に保存活用計画の作成を進めてきた。概要には、史跡が目指す姿として「城郭の推移と特徴が理解できる場としての魅力を高め、歴史の重層性が体感できる城跡を目指す」と明記。基本方針として調査研究、保存、活用、整備、運営体制の五項目を挙げた。
保存では「周辺環境との調和を図りながら史跡全体の保存管理に努める」、活用については国史跡に指定される光明山古墳(天竜区山東)、秋野不矩(あきのふく)美術館(同区二俣町)など周辺の遺産や施設も含めて「関連する歴史文化資源と一体で行う」とした。
整備は「山城の姿を顕在化させるとともに、都市公園としての機能と自然学習や市民憩いの場としての価値に留意する」との考え方を示した。
これらに関連し、二つの城跡の整備計画を想定し、地図の複数箇所に「土塁の復元検討」といった課題を記した。市は、将来の整備指針となる「整備基本計画」を二一年度末までに策定する予定。
二俣城跡と鳥羽山城跡は戦国時代の山城で、徳川軍と武田軍が攻防戦を繰り広げた。一八年二月、国史跡に指定された。
(原一文)
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