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日本の城郭
355
:
とはずがたり
:2017/03/26(日) 22:41:16
地元住民もびっくり 和田山で発見の「山城跡」
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/region/kobe-20170326006.html
09:00神戸新聞
地元住民もびっくり 和田山で発見の「山城跡」
山城跡で見学の住民らを案内する横尾正信さん=朝来市和田山町桑原
(神戸新聞)
兵庫県朝来市和田山町桑原で見つかった山城跡の現地説明会が25日にあり、住民ら約20人が山に登って見学した。地元では戦国時代に見張り所があったと伝わっており、一帯を「城垣(しろげえ)」という地名で呼ぶという。
市内の山城や古墳を調べる「ふるさとのお宝探検隊」の横尾正信さん(67)=同町岡=が昨年末に見つけた。
山陰道に面する尾根上に築かれ、主郭部分は南北35メートル、東西13メートル。主郭の周りの斜面は人工的に削って急角度にする「切岸(きりぎし)」が用いられ、主郭を囲むように平らにならした「帯曲輪(くるわ)」も確認できる。
平地からの高さは約40メートルと比較的低い位置にあり、尾根続きの山頂には、戦いで最後にこもる「詰め城」とみられる山城遺構もあるという。横尾さんは「城主の館は別にあったと考えられ、普段は見張りしか置いていなかったのではないか」との自説を紹介した。
桑原区長の藤井義光さん(67)は「子どもの頃に登ったという人もいるが、山城跡だったとは。主郭をぐるりと囲む曲輪の大きさに驚いた」と話していた。(長谷部崇)
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