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日本の城郭

354荷主研究者:2017/02/26(日) 17:58:22

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170218000045
2017年02月18日 11時47分 京都新聞
二条城東大手門、きらびやか 四弁唐花模様も復元

http://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/20170218112144kazarikanagu450.jpg
豪華な飾り金具がよみがえった東大手門(京都市中京区・二条城)

 修理工事が行われている二条城(京都市中京区)の東大手門で、柱を装飾する「錺(かざり)金物」の取り付け作業が17日、報道関係者に公開された。城門では珍しい金箔(きんぱく)を施した金物で、建設当時のきらびやかな姿がよみがえった。

 東大手門は1603(慶長8)年の築城後に改築され、1662(寛文2)年に現在の櫓(やぐら)門の姿になった。国の重要文化財に指定され、2014年10月から屋根や大扉、城壁などの修理を行っている。

 錺金物は、柱の上下端などに取り付ける銅板の装飾品。修理では約150枚の金物を取り外して金箔と墨による塗装を施し、四弁唐花(しべんからはな)模様が輝く往時の姿を復元した。

 二条城事務所によると、城の正門に金箔の金物を使用している例は、姫路城でも確認されているが、全国では極めてまれ。同事務所の後藤玉樹保存整備課長は「二条城は朝廷との儀式、儀礼の場として造られた。その威厳を示すのにふさわしい姿が戻った」と話す。

 東大手門の工事は3月に終了し、入場門として同22日から通行できる。


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