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日本の城郭

352荷主研究者:2016/12/04(日) 20:47:18

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201611/CK2016112202000187.html
2016年11月22日 東京新聞
箕輪城の大規模城門を復元 戦国時代の関東の城郭で最大

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復元された箕輪城の大規模城門=高崎市で

 国指定史跡箕輪城跡(高崎市箕郷町)の大規模城門「郭馬出西虎口門(かくうまだしにしこぐちもん)」の復元が完成し21日、報道陣に公開された。市教育委員会によると、戦国時代の関東地方の城郭で規模が確認されている中では最大規模という。 (大沢令)

 市教委によると、復元された城門は、幅5.73メートル、奥行き3.48メートル、高さ6.48メートルの櫓門(やぐらもん)。徳川家康の家臣で最大石高12万石の領地を拝領した井伊直政の時代(1590〜98年)に使われていた。発掘調査で確認された礎石の配置を基に全国の現存する城門や城絵図を分析し、2014年度から復元工事を進めていた。工事費は約9000万円。

 国史跡での戦国時代の城門復元は6例目という。

 箕輪城は1500年ごろ、長野氏が築城。武田信玄によって落城後は武田、織田、北条、徳川と主が変わり、井伊直政が1598年に城を高崎に移して廃城した。

 23日の完成式典後、一般公開される。


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