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日本の城郭
308
:
荷主研究者
:2014/04/06(日) 11:28:32
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20140317102.htm
2014年3月17日02時29分 北國新聞
鼠多門・橋を復元へ 金沢城と尾山神社結ぶ
門の石垣が残る現在の尾山神社付近
任期満了に伴う石川県知事選は16日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の谷本正憲氏(68)が6選を果たした。谷本知事は同日、北國新聞社のインタビューに 対し、金沢城公園で新年度、かつて玉泉院丸と金谷出丸(かなやでまる)(現尾山神社)を結んだ鼠多(ねずみた)門、鼠多門橋の復元に向けた基礎調査に着手する方針を明らかにした。
復元すれば、長町武家屋敷から尾山神社を通って金沢城、兼六園へとつながる回遊ルートができ、加賀藩の歴史をたどる導線が大きく変わる可能性がある。
県は、2015年度以降を対象にした金沢城公園の次期整備計画を新年度に策定する。鼠多門と橋の復元も盛り込みたい考えで、谷本知事は「歴史的な回遊ルートができ、復元 の意義は大変大きい」と指摘し、6月補正予算に関係事業費を計上する方針を示した。
鼠多門では、石垣を含めた建物跡一帯の発掘と絵図・文献など史料の調査を進める。谷本知事は「残された写真に沿って史実性の高い復元としたい」と語った。鼠多門橋は、橋 の構造のほか、尾山神社側の取り付け場所、境内の歩行ルートなどに関する検討案を作成し、有識者らの意見を聞いて整備計画を固める。
整備着手、完成時期は15年度以降に実施する本格的な調査結果をもとに、文化庁などと調整を進める。
金沢城公園の整備は、1996年の第1期計画から約10年ごとを期間として順次建造物の復元が進められてきた。第2期計画の最終年度となる新年度には橋爪門二の門が完成 し、玉泉院丸庭園が暫定開園する。
次期整備計画には(1)建造物の復元整備(2)玉泉院丸庭園周辺の整備(3)石垣の保全対策―を主な課題として盛り込む。
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