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日本の城郭

298荷主研究者:2014/01/26(日) 18:57:45

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20140107/CK2014010702000010.html
2014年1月7日 中日新聞
国重文の馬屋を特別公開 彦根城

21頭の馬を収容していたという馬屋の内部=彦根市金亀町で

 彦根市の彦根城内にある国重要文化財の馬屋(うまや)が、特別公開されている。全国でも、近世城郭に大規模な馬屋が残っているのは極めて珍しいという。

 馬屋は表門から内堀をはさんで向かい側にあり、一七〇〇年ごろの建立とされる。火事で一部が焼け落ちたり、建物が縮小されたりしたが、一九六六(昭和四十一)年から六八年の解体修理で現在の姿になった。

 上から見るとL字形の建物には二十一頭の馬が収容でき、一頭ずつ約二メートル間隔で馬繋場(うまつなぎば)が並ぶ。柱には手綱を通す輪っかの金具が残るほか、当時の馬の大きさを再現した馬の模型もあり、藩主の馬が管理されていたころの様子がうかがえる。

 市教育委員会文化財課の担当者は「今年はうま年なので、彦根にお越しの際はぜひ馬屋も見てほしい」と呼び掛けている。

 (辻井勇太)


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