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日本の城郭
282
:
荷主研究者
:2013/10/20(日) 12:28:15
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/10/20131005t53007.htm
2013年10月05日土曜日 河北新報
石垣の一部?発見 切り石数個積まれる 米沢・舘山城跡
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/20131004029jd.jpg
本丸付近の遺構から見つかった切り石から成る石積み
仙台藩祖伊達政宗ら伊達家3代が米沢支配時代(1548〜1591年)に本拠とした可能性がある舘山城跡の発掘調査で、米沢市教委は4日までに、本丸跡付近の石塁とみられている遺構の下部から、数個の切り石から成る石積みを発見した。石垣の一部とみられる。
石積みは2カ所の遺構のうち、1カ所で見つかり、7、8個の切り石が積まれていた。一つの石の大きさは推定で縦約60センチ、横約90センチ、奥行き約60センチ。切り石の上部には大量の丸みを帯びた石が積み重なっていた。
市教委は切り石の形や積み方から、石垣の一部ではないかとみて、丸みを帯びた石との関連性などを精査をしている。
舘山城は晴宗、輝宗、政宗の伊達家3代の本拠地だったとみられるが、文献の裏付けが少ない。
市教委は二つの川に挟まれ、城下を一望できる丘陵に城が立地する仙台城との酷似点に着目。二の丸などの居館を周辺に配する構造は、岩出山城とも共通していることから、仙台城の原型とみて調査を続けている。
本丸跡の本格的な発掘調査は7月に着手。これまで石塁と見られる遺構の周辺から大量の丸みを帯びた石、柱穴とみられる四つの遺構、土鍋片約20点などが見つかった。
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