[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本の城郭
260
:
荷主研究者
:2013/04/21(日) 10:59:59
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130316/CK2013031602000048.html
2013年3月16日 中日新聞
小牧山城の2段石垣復元へ 価値高める狙い
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/PK2013031502100175_size0.jpg
小牧山の山頂周辺から見つかった2段の石垣跡=2012年3月、小牧市堀の内で
小牧市は小牧山城の発掘調査を二〇一三年度に終えた後、山頂周辺に巡らされた二段の石垣を復元整備する方向で検討する。土の流出を防ぐため埋め戻されている石垣部分を織田信長が築いた当時の姿によみがえらせ、城の価値を高めていきたい考えだ。
小牧山城では一〇年度の発掘調査で自然石を積み重ねた上下二段の石垣が出土。近世城郭の原型を示す貴重な資料と分かった。その後も人名が墨書された石や山頂に延びる大手道の存在などが確認され、城の歴史的な評価や観光資源としての価値は高まっている。
市は詳しい調査が必要として、一〇年度に終える予定だった発掘調査を三年間延長した。最終の一三年度は山頂北東斜面を調査し、城や石垣全体の構造把握に努める。
調査結果を踏まえて、市は一四年度に文化庁などと協議し、復元整備に向けた実施設計に入る。山崩れなどの恐れもあることから、どの程度まで復元するかについて、江口光広教育長は「専門家の意見を聞きながら検討する」と話す。
着工は早くても一五年度。補強のために石垣を新たに組み直す必要もあるという。江口教育長は「城の価値が後世にしっかり引き継がれるよう整備する」と強調した。
(平井剛)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板