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日本の城郭
253
:
荷主研究者
:2013/01/03(木) 10:03:16
http://www.isenp.co.jp/news/20121204/news05.htm
2012/12/4(火)伊勢新聞
県指定史跡「亀山城多門櫓」を復元 江戸末期の姿よみがえる
【江戸時代末期の姿に生まれ変わった「多門櫓」=亀山市西丸町で】
【亀山】亀山市は、亀山城周辺保存整備事業として、平成二十三年八月から着手していた県指定史跡「亀山城多門櫓」の復原修理工事が三日、ほぼ完成。江戸時代末期の姿に生まれ変わった。
同櫓は、県内唯一の城郭建築物で、城下町亀山を象徴する貴重な文化財である。平成十九年に発生した地震により、石垣の一部が崩壊。また、老朽化に伴う雨漏りが目立つなど大規模な修理の時期を迎えていた。 同二十年に策定した「亀山市歴史的風致維持向上計画」に基づき、事業費七千四百万円の内、50%に当たる三千七百万円は、国交省「歴史的環境形成総合支援事業」の補助金を活用。木造平屋建て延べ床面積百十八平方メートルの建物を半解体し、柱と梁材の痕跡から文化財調査に基づき、板壁から、白色のしっくい塗壁とした。また、小窓も設けた。
同市まちなみ文化財室の嶋村明彦室長は、「当時の資料がなく苦労したが、本来の姿に復原できました」と話していた。一般公開は、建物周辺を整備後の来春を予定している。
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