[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本の城郭
232
:
荷主研究者
:2012/10/28(日) 21:50:08
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/324113
2012年9月15日 01:06 西日本新聞
福岡城石垣修復に着手 明治以降初の大規模工事
上之橋御門の石垣を解体するため、土台を設置する作業を進める作業員たち
福岡市中央区の国指定史跡「福岡城跡」で、市が城の表玄関だった「上之橋御門(かみのはしごもん)」北側の石垣の修復工事に乗り出している。2005年3月の福岡沖地震の影響などで石垣にずれやゆがみが目立ち、崩壊の可能性があるためで、明治以降では最大の修復工事となる。工事が順調に進めば、14年3月に往年の姿がよみがえる。
市大規模史跡整備推進課によると、上之橋御門の石垣は福岡城北東の堀に面しており、高さ約8メートル、幅約28・8メートル。石垣の築石(つきいし)は約750ある。
修復工事は7月に始まり、9月末までに石垣の重なり方などを記録し、10月上旬から築石を解体する作業に着手する。解体後はゆがみの原因などを調査し、来年4月から専門の職人が再度、石垣を積み上げる。整備費は約1億4千万円。
福岡城跡には総延長約3・4キロの石垣が残っている。今回の修復箇所以外でも、樹木が内部に根を張るなどし、ずれやゆがみが生じている石垣も多い。市は福岡城跡の観光活用に向け、13年度に整備基本計画をまとめ、14年度から櫓(やぐら)や門の復元などを始める方針。同課は「崩落の可能性がある石垣の調査や修復計画などを基本計画に盛り込みたい」としている。
=2012/09/15付 西日本新聞朝刊=
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板