[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本の城郭
195
:
荷主研究者
:2011/12/30(金) 20:52:06
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201111230013.html
'11/11/23 中国新聞
松江城の耐震調査が始まる
松江市は、国重要文化財の松江城天守閣の耐震調査に着手した。当初は4月からの予定だったが、東日本大震災の影響で財源とする文化庁からの補助額決定が遅れ、約8カ月ずれ込んだ。調査結果を基に、今後の保存活用策計画をまとめる。
調査は文化財建造物保存技術協会に業務委託し、21日から12月17日まで実施する。天守閣を支える柱の材質や構造などを詳細に調べるほか、建物に使われている木材の痛み具合などをチェック。床の傾きに加え、天守閣周辺でボーリング調査も行い、地盤の固さや石垣のゆがみも確認する。
市は調査を受けて、城の修理や災害対策、展示活用策を盛り込んだ保存活用計画をまとめる。来年3月までに専門家でつくる計画策定委員会を設置し、2013年度末までに策定する。一連の関連事業費を約5900万円と見込み、半額は国の補助金を充てる。
松江城は1611年の築城。地下1階地上5階建て。1935年に国宝保存法で国宝指定されたが、50年の文化財保護法の施行で、重要文化財となった。松江市は「安土城の伝統様式を受け継ぐ唯一の正統天守閣」とし、国宝化に向けた活動に力を入れている。
【写真説明】松江市が保存活用に向けた調査を進める松江城
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板