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日本の城郭
190
:
荷主研究者
:2011/12/11(日) 14:40:48
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20111116301.htm
2011年11月16日03時10分 北國新聞
次は鼠多門・橋 金沢城復元で谷本知事
金沢経済同友会と谷本正憲石川県知事の意見交換会は15日、金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で開かれ、谷本知事は金沢城の復元整備について、橋爪門、玉泉院丸跡地に続き、玉泉院丸跡と尾山神社を結ぶ鼠多門(ねずみたもん)橋、鼠多門が次の復元対象になるとの考えを明らかにした。また、原子力災害時の指令拠点となる志賀原発のオフサイトセンターについて、国が原発から30キロ圏外に置くよう指定した場合、「北陸電力石川支店もある金沢に置くのが有力な選択肢ではないか」との見解を示した。
意見交換会には会員50人が出席し、飛田秀一代表幹事があいさつした後、意見交換に移った。
意見交換会の後、記者会見した福光松太郎副代表幹事らによると、金沢城の復元整備について、村浜肇専務理事の質問に対し、谷本知事は橋爪門や玉泉院丸跡地に続き、鼠多門橋、鼠多門が復元されれば、「武家屋敷から尾山神社を通って玉泉院丸跡、二の丸、三の丸、石川門、兼六園という回遊ルートができる」と述べた。
復元整備計画に、歴代藩主が政務を執った二の丸御殿を盛り込む考えを問われたのに対し、知事は「二の丸御殿は規模が大きいので、復元の最後の仕上げという認識だ」と応じた。
玉泉院丸跡の整備では、「露地役所」があった場所に、茶室にも使える和室、靴のまま入ることができる休憩室、案内スペースを備えた施設を設けると述べた。施設からは庭園(泉水・中島)や多彩な石垣が眺められる。廃止する県営丸の内駐車場は、以前は堀であったことが分かる形で園地として整備する方針が示された。米沢寛副代表幹事が尋ねた。
福光副代表幹事は、志賀原発のオフサイトセンターの在り方や、来年7月に施行される再生可能エネルギー特別措置法をにらんだ県庁内の態勢について質問した。知事は、企画振興部内に再生エネルギー推進の施策を検討する組織を来年度に新設する意向を示した。
清水義博理事の質問に対し、知事は、県中央公園をイベント利用に特化した広場として再整備する考えを明らかにした。また、県庁跡地の広坂庁舎は来年夏までに取り壊し、2013年に地下駐車場として供用する。庁舎跡の地上部分は、しいのき迎賓館横の駐車場を含め、芝生公園として整備する。
半田隆彦理事は、北陸新幹線金沢開業に向けたPR戦略を尋ねた。知事は、新幹線開業PR戦略企画検討会(仮称)を12月に開き、効果的なPR戦略を来年度の実行委員会に引き継ぐと説明。その上で、開業PRを担当する専任組織を観光交流局内に設ける意向を明らかにした。
高澤基理事は、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に「金沢市卯辰山麓」「加賀市加賀東谷」の2カ所が新たに決まり、県内の選定数が京都の7カ所に次ぐ6カ所になることを挙げ、全国発信の重要性を指摘した。知事は「ふるさと街並み遺産」など分かりやすいネーミングも大事だとし、関係各市や地元とアピール方法を協議したいと述べた。
村上紀夫副代表幹事が閉会あいさつをした。
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