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日本の城郭
185
:
荷主研究者
:2011/11/13(日) 20:37:24
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201110200076.html
'11/10/20 中国新聞
三原城跡から土留め出土
三原市教委が進めている国史跡の三原城跡の発掘調査で、濠(ほり)への土砂の流入を防ぐ石列「土留め」が見つかった。現存する例は少なく、市教委は共に見つかった西国街道の道路遺構とあわせ「貴重な史料になる」としている。29日午後1時半から現地説明会を開く。
土留めは濠の北側で東西に約20メートル、西側で南北に約10メートル残っていた。濠に面して見つかった西国街道の道路遺構の脇に直径約30センチの石が列をなしている。
道路遺構は幅約6メートルで、いずれも緩やかな傾斜がある。市教委生涯学習課は雨水が道路にたまらない工夫だったとみている。
時元省二学芸員は「城郭の全体像や周辺の様子を知る上で貴重な発見」と話す。濠北側の門に続く石垣の一部も出土した。
遺跡の復元などが目的の調査で、天主台跡の濠に面した約3300平方メートルを2年がかりで発掘する。説明会は無料。25日までに同課に申し込む。電話0848(64)2137。
【写真説明】濠に並行して石が連なる土留め。左側は西国街道の道路遺構
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