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日本の城郭
179
:
荷主研究者
:2011/09/19(月) 11:12:57
http://kumanichi.com/news/local/main/20110825001.shtml
2011年08月25日 熊本日日新聞
熊本城の馬具櫓と続塀復元へ 来年1月にも着手
熊本城の馬具櫓[ばぐやぐら]と続塀[つづきへい]の復元整備工事が来年1月にも始まる見通しとなった。23日に開かれた熊本市文化財保護委員会で復元整備計画が了承されたことに伴い、市は近く文化庁に復元許可を申請し、年内には所定の手続きを終える考え。
市文化振興課によると、馬具櫓は行幸橋近くに位置し、江戸時代初期ごろ(慶長〜寛永年間)に作られた馬具を納める建物。続塀は同櫓から北に延びる延長約122メートルの塀。1877(明治10)年の西南戦争時までには解体されていたという。
1966年に外観復元(骨格はコンクリートブロック造)されたが、老朽化のため2009年3月に解体。熊本城の第2期復元整備事業(2008〜17年度)として再整備を進めている。
計画では、馬具櫓は高さ約7・2メートルの木造平屋で、床面積約130平方メートル。江戸期の絵図や明治初期の写真、史料などに基づき、すべて木造(本瓦ぶき、漆喰[しっくい]塗り)で江戸当時の建物を忠実に再現。高さ約2メートルの続塀も木造で整備する。既に終了した発掘調査などの費用を含めた総費用は4億7400万円(約2分の1は国の補助)で、約3年かけて整備する。
復元整備計画は、文化庁の「史跡等における歴史的建造物等の復元の取扱いに関する専門委員会」が7月下旬に承諾。文化庁の許可も10月末には下りる見通しという。(浪床敬子)
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