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日本の城郭
164
:
荷主研究者
:2011/04/09(土) 16:51:28
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20110329/CK2011032902000140.html
2011年3月29日 中日新聞
江戸時代の土塁 富山城址で発見 市埋文センター
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/jimbun/PK2011032902100063_size0.jpg
敵の侵入を防ぐために江戸時代に造られた土塁=富山城址公園で
敵の侵入防ぐ
富山市教委埋蔵文化財センターは二十八日、富山城址(じょうし)公園で、敵の侵入を防ぐために城の周囲に土を盛った江戸時代の土塁が見つかったと発表した。江戸時代の土塁の発掘は初めてで、報道陣に同日公開した。二十九日午後一時半から一般公開する。(永井響太)
土塁は公園の南東側で見つかり、長さ約六十メートル、堀からの高さが約六メートル。公園の整備に合わせて今月上旬に始まった調査で、地表から十五センチほど掘ったところに出現。公園南側の堀に向かって土が四〇度傾斜していた。
資料などから、富山藩の初代藩主前田利次が一六六一(寛文元)年、堀を整備した際に出た土を盛ったとみられる。当初は約七メートルの高さがあったが、明治以降の開発で一部が崩され、一九五四(昭和二十九)年には石垣に整備された。野垣好史主任学芸員は「江戸、明治、昭和と土塁がどのように移り変わったかが分かり、大変貴重」と話した。
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